フロリッシュ!
■ 椎葉村青年団です。(?35)
こんばんは!!青年です!!今日は先週行ってきた〔全国青年問題研究集会〕のレポートが出来ましたので、乗っけます。文章だらけで長いですが目を通して頂き、感想を書いて頂けるとうれしいです。
では、
第52回全国青年問題研究集会に参加して
■キッカケから参加決意まで
まず、この全青研に参加するキッカケになったのは、現県団の事務局長で椎葉出身の中瀬育生さんのお誘いからです。
育:「今度、東京で全国青年問題研究集会ちゅーとがあるちゃけど行かんけぇ〜ぇ〜?」
義:「ん?なんそれ!?会議とかよだきぃやつ?」
育:「そうでもないよぉ〜ぉ〜。全国の青年が集まってガーーッって話すやつ。」
義:「ガーッって・・・?討論のごたっと?なんか、ホラ、しゃべり場みたいな。」
育:「まぁそうかなぁ〜ぁ〜。東京よ!東京!!東京いこうや!」
義:「飛行機落ちるかもしれんから、やめとくわ。」
と、最初は断っていたんですが、育生さんの説得は止まず、タバコ吸うときでも
「東京いこうやぁ〜ぁ〜!!」「絶対自分のためになるから東京いこうやぁ〜ぁ〜!!」と『東京』を連呼しまくり。仕方なく「考えちょくわ。」と言ってしまいました。
「考えちょくわ。」がいかんかったごたるですね。それから曖昧に参加決定。
「参加するならレポート書いてね。」と育生さん。仕方なく書くことに・・・。(このときまではまだ熱くなってませんでした。)
レポートを書いていて、椎葉村青年団について考え直していると他の青年団よりもかなり恵まれている事を再確認!しかしそのなかで、「青年団員の確保」という問題は椎葉には無かったんですが、『椎葉青年団員の意識レベル』がかなり薄れていることに気が付きました。その理由【椎葉に帰ってきて青年団という本来の活動を考えず青年に入団している事。】じゃねーかな。と思い、
「このことをちっと全青研では話してみろうかなぁ。」と思ったのが参加の決意ですね。
■分科会での話
私の分科会は【地域とのつながり】ということで、メンバーは、北から北海道、埼玉、愛知(2)福岡、熊本、沖縄、助言者、司会者(2)私、の10名でした。
最初は、現在の青年の状況などを一人ずつ紹介し、それについてどう思ったか。を意見し合う形式で始まりました。
最初に感じたことは、各都道府県、市町村毎で青年の地区での役割、地位、地域・行政からの目線などなど・・・。様々な面で「椎葉の青年」とは違っていたことに驚きました。椎葉の青年は全国でも恵まれている環境でした。
時間が経つにつれて緊張もとけ、言いたいことを言えるようになってきましたところで私の番!
「椎葉では青年の勧誘はしません。なぜなら椎葉に帰って来る若者は、帰ってきたら青年に入らないと行けない田舎独特の風習っていうか、環境っていうか、なんというか・・・。けど、だいたいニュアンスで分かりますよね?ですから勧誘しなくても入団してくれるんです。」
から始まり長々と、あっち飛び、こっち飛びしながらも現状を説明しました。最後に、
「青年に対する地域での地位や環境、などは全く問題ないく、先ほども述べたように団員にも困りません。しかし、椎葉に帰ったら青年に入る!という風習があるため、青年大事やから、青年に入って地域を盛り上げよう!!と少しでも思って入団する青年が少なくなってきていて、その結果、やる気の無い青年が青年に入って青年活動している状況なので、【青年の意識レベルを高くするためにはどうすればいいのか。】を話し合えればいいな。と思って全青研にきました。」
と伝えました。(本当はもっとわかりずらい説明だったと思うんですが、言いたかったのはコレ!)
メンバーからいっぱいの言葉が返ってきました。多すぎて憶えてませんが・・・。
その中で、
「青協でオルグやったら!?」
「そうやね。オルグやって行かんといかんね。青協で各地区を回って地区の青年と深く話す場所をもってやって、その気持ちをぶつけてやれば、きっと分かってくれるが!!」
とのナイスな言葉が。
確かに、椎葉では各地区の青年団があって、そこから選んで【青協】という組織をつくっています。青協は事業をやるばっかりじゃなく、これからはオルグとか、若手の育成とかもしていかんといかん時期かな。と感じました。
ここで、悩みは解決。晴れ晴れです。しかし、さらに椎葉村青年について掘り返されていきました。そしたら、【青年の働く場所】についての話になり、実はそっちの方が気付けば深刻なものでした。
【青年の働く場所】
1、役場や森林組合、農協などのサラリーマンが少し。
2、林業や農業で仕事している青年がまぁまぁ。
3、建設業で働いている青年が沢山。
これを考えたとき、H16、17、18年度は台風の災害で土方の仕事も多く、土方で飯を食って行けました。しかし、H19年度からは台風の災害現場も残りわずかになってきており、次の仕事の保証が出来なくなってきています。
「今、建設業で飯を食っている青年はどうするっちゃろ?」
って考えた時に、言葉が出ませんでした。椎葉の青年のために、メンバーも一生懸命考えてくれてましたが、なかなかいい案が出て来ません。
すると、助言者のかたが、
「今、目先の仕事の事を考えるのも大事やけど、それよりも青協として、してやれる事を考えてたときに、建設業で働いている青年にこのことを気付いてもらうのが先決では。」
との言葉が。
まさにそうですね!!今の仕事をすぐに止めて違う仕事へ。っていうのも現実的に難しい所です。【持ち帰って、このことを青年と話し合うことが青年のため】ですね。
納得しました。
まだまだ、色々ありますが今回は椎葉についてだけのレポートで。
そのまま夜の分科会へ・・・。夜の分科会も凄かったけど、記憶が・・・。
あっ!!沖縄青年持参の泡盛飲んだあたりから・・・。
■今後の活動にどう繋げていくか
まず、課題であった【青年の意識レベルを高くするためには】では、〔青協で各地区の青年団にオルグを行う〕事をやっていこうと思っています。ちゃんと椎葉の青年について話し合う場を持ったことがなかったので、実は消極的な青年も話し合う場が出来れば変わって行くかもしれませんしね。
つぎに、【青年の働く場所】についてですが、先にも述べたように〔青年に気づいてもらう〕事が先決ですね。私は公務員でもし仕事がなくなったら・・・。って考えたことがなかったので、少し考え直し、一緒に出来ることから初めて行ければ!と思っています。
できるだけ、早い時期(準備が出来れば4月の総会)を目指して話し合う場を設けたいと思っています。
最後に、全青研へ誘ってくれた育生さん、県団のみなさん、全青研で出会った青年のみなさん、そして椎葉村青年のみなさん、ありがとうございました。
椎葉の青年という枠から出てみて、本当に刺激になりましたし、沢山の事を勉強させていただきました。なかには、マジで!!って思って熱くなった話もありましたが。
私は全青研で大きくなりましたか?
いやいや体じゃなくて、青年として・人間として・椎葉村民として!!
これから、目に見える形でそれを実現したとき、
「あ〜全青研に参加して良かった!!オレも大きくなったな!!」
と思えるんでしょうね。
是非来年も椎葉村青年団から1人と言わず、2人でも3人でも参加してもらいたいです。
取りあえず、出来ることからコツコツと進んでみます。
では。
以上、長文失礼しました。
次回からまた写真などをupします!(^^)!
07/03/09
■ 椎葉村青年団です。(?34)
皆様おつかれさまです。青年団です!(^^)!
椎葉村が発行してます。『広報しいば3月号』にいおきまして青年団が表紙を飾っております。各組合長行き文書にも入っていますが、椎葉村HPの広報しいばの中にありますので是非みてね!
2月に行った『寒川』の時に撮った集合写真です(^O^)これで、また椎葉村青年団が村内、村外に向けて「頑張っているよ!!」と発信できましたね(^O^)
今年度ももう少しで終了です。現青協メンバーと各会長の皆様はあと少しよろしくお願いいたしますね(^_-)
それと、団員の中で是非!!青協がしたい!!と思っている団員がいましたらガンガン青協に立候補してくださいね。未来の青年の為に今から頑張っていこうぜぃ(^_^)v
では、青年団が表紙を飾ったということなので
『かんぱーい(^^;)』
07/03/07
■ 椎葉村青年団です。(?33)
こんにちは!素敵な週末過ごせましたか(?_?)私は金土日でお江戸、つまり東京に行ってきました(*_*)
行く途中の飛行機からパチリ
OHー!!ハネダエアポート、ビューティフル!
やっぱり東京人が・・・。歩くの超〜はええし!!
で、東京に行ってきた内容は
『全国青年問題研究集会』(以下全青研)
という集会で、全国の青年が集い、ソコに取り巻いている問題や青年に対する環境、青年の未来像などなどを3日間通して討論しまくる会です。
私が選択した、【地域とのつながり】というテーマで話し合う分科会のメンバーは北海道、愛知、埼玉、沖縄、熊本、福岡と様々でした。そこでみんなと語って椎葉の青年を見直して来ました。全青研の研修の内容は後日レポートとしてUPしますね(^-^)なんせ、多いので、1回レポートとしてまとめてみます。
一番疲れたのはやっぱり夜ですね(*^_^*)全国からのアツイ青年同士との語らいは遅くまで続き、(ほぼ朝(-_-;))なにより、そういう場で知り合った全国の青年との会話はとても貴重な体験でした(^-^)
全国から持ち寄った酒や肴も最高でした!(^^)! それはではココで私が選ぶ全青研で味わった全国の酒及び肴ランキングぅ〜を発表したいとおもいます。(^_^)v←写真が無くて申し訳ありませんが(>_<)
ということで、第5位!!
隣の県の火の国、熊本の肴!!「天草車えびせんべい」と「辛子レンコンスナック」ダブルで入賞です。(私の独断ですので何も出ませんが・・・。m(_ _)m)
では、続きまして第4位!!
我らがMの国、宮崎の酒!!「霧島」がここでランクイン!東京で霧島が飲めるなんてし・あ・わ・せでした。東京にもあるみたいなんですが超〜高い(>_<)持って行ってくれた県団の方々最高です。
さぁ、ここから上位の発表です。まずは第3位!!
メンソーレ沖縄!!といえば!?そう!!「泡盛」が第3位サァ〜。あまり飲む機会がないのもあるんですが、速攻酔えたので第3位サァ〜!(^^)!
では、注目の第2位!!
北海道はでっかいどー!!(北海道のみなさんすみません<(_ _)>)ということで、北海道は八雲市の青年団から頂いた「サケトバ」です!!鮭を薫製にしたようなモノのバリ硬いバージョン!!うっすら塩味でガンガンいけました(^_^)北海道の渡邉君サンクスです。
そして最後に栄えある第1位!!
それはやっぱり、集まった全国の青年みんなの笑顔!!その笑顔なくしては美味しいお酒は飲めませんからね(*^_^*)
エビちゃんが3人もいました(笑)
全青研に集まったみんなに感謝です(^-^)続きはレポートが出来たときにUPします。
頑張って今週中にはどうにかしたいと思ってます(=_=)
07/03/05
■ 椎葉村青年団です。(?32)
みなさん今晩は!せいねんです(^^)
今日3月1日はまってましたの釣り解禁でした。
早朝より頑張って見ましたが(T_T)さみぃーばっかりです。来週にはいいヤマメの画像がUP出来るように頑張ってみますね!(^^)!
そしてあしたは消防で、かまど検査。消防団にもほとんどの青年が入団しているので、気を付けて、見回ってね(^^)
村民の生命・財産を守るためにも消防は椎葉に不可欠です。青年同様消防もガマだそう(^_^)v
それでは(^_^)/~
07/03/01
■ 椎葉村青年団です。(?31)
どうもみなさん元気ですか!?青年は元気ですよーっ!!『寒川』も無事終了しましたが、このブログは続きます(^_-)
今日は、椎葉の風景をUPしてみたいと思います。
まずは最初は、今日、椎葉は曇りだったり雨だったり、ぐずついた天気でした。今日、仕事で大河内に行くときに桑の木原峠で撮ったやつです(^^)
曇っていたけど山から上がる霧がなぜか良く見えましたのでパチリと。
↑コレは尾向地区の向山方面に行く途中にある『白水の滝』です。急斜面から流れる水が岩や石で砕け、白く見えて流れていますね。
↑コレは何の花でしょう?綺麗だったんでパチリ(^^)
↑コレはずっと前に椎葉村と水上村の村境にある湯山峠から撮ったやつです。あまりに綺麗だったんで撮っておきました(^_^)v
↑コレもずっと前の冬に山を見てたら、山の木に樹氷が付いていたので遠くから撮ってみました。
見えますか?山頂に白いのが見えますよね!!
まだまだ椎葉には素晴らしい風景、植物、花がたくさんありますので随時UPしていきます。
あっ、青年も状況もモチロンUPしますYO(^O^)
では。。。
07/02/27
-
椎葉村青年団のブログです!
■創設:うんと昔!自分たちの親も青年でした。
■活動人員:会長以下46めぇ〜い!
■活動範囲:椎葉村一円(宮崎県内)
■活動内容:地域の活性化(活動)を大きな柱とし、青年主催の事業にも力をいれています
■椎葉の状況を青年ならではの目線でとらえ皆様にキラリ☆と光る情報を発信していきます。
- 20年10月
- 20年04月
- 19年12月
- 19年11月
- 19年10月
- 19年09月
- 19年08月
- 19年04月
- 18年10月
- 18年08月
- 18年06月
- 17年10月
- 16年10月
- 14年09月
- 14年05月
- 13年11月
- 13年10月
- 13年09月
- 13年07月
- 13年01月
- 12年09月
- 12年08月
- 12年07月
- 09年01月
- 08年12月
- 08年11月
- 08年07月
- 08年06月
- 08年05月
- 07年08月
- 07年07月
- 07年06月
- 07年05月
- 07年04月
- 07年03月
- 07年02月
- 07年01月
- ↓リンク
宮崎県青年団協議会