椎葉山仙人

松尾中学校・公民館体育大会

・・・・集う200の若人がー・・・・
と、以前に松尾中学校校歌に唄われていたのが、今ではその10分の1にも満たない生徒数 15人に減少してしまいました。
今日はその体育大会です。
数年前から公民館との合同運動会になりました。
「突き進め!心ひとつに」をスローガンに幼児から後期高齢者まで参加しての大運動会です。 
村長さん、議長さんも参加して盛会です。
山仙人も老骨ながらいろんな競技に参加しました。
開会式に続いては[松尾大イチョウ太鼓](中学生も参加して)の演奏で始まりました。

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競技の合間に、恒例となった郷土芸能「松尾神楽」も披露されました。
平成3年に国の重要無形民俗文化財に指定された椎葉神楽を、10年ほど前から
中学校で伝承しているものです。
生徒達から、校長先生はじめ今年赴任してきた先生達も一緒になって、畑地区神楽保存会の師匠さんたちの指導よろしく、見事な舞いっぷりでした。

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少ない生徒たちながらグランドいっぱいに駆け回っての応援です。

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松尾の生徒たちは少ないながらも各競技で好成績を記録し、県大会にも出場する実力です。
認識不足で良く分からないのですが、最近始まった「ジャべリックスロー」という競技、(ミニやり投げみたいな感じです。)先の「ジュニアオリンピック陸上競技宮崎大会」で中3のU・M君が優勝、近く横浜市ニッサンスタジアムで開催される全国大会に出場することになったそうです。
社会人になってもこの体験と感激を忘れずにガンバレー・・・・

10/09/19


村内巡回つれづれに ゲリラ豪雨か? 椎葉村松尾から

宮崎県の5大河川のうちの三つの河川、耳川、小丸川、一つ瀬川の源流を擁する椎葉村はさすがに広い。
山仙人が住む松尾は耳川水系です。
今日は一つ瀬川水系の大河内に行きました。道中は最短距離で桑の木原峠を越えて約1時間20分。

椎葉村大河内の大藪川は一ツ瀬川の源流です。
九州大学の演習林一帯の雨を集めて流れる豊富な水量はヤマメの棲息も豊富です。

台風9号は九州の西を北上したために、直接の影響はなかったものの、ところによってはゲリラ豪雨があった模様です。
大藪川がかなり増水していました。
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10年ほど前の大型台風では河川が荒れて谷添いにあった家が何戸か移転する始末でした。その後の災害復旧で、砂防ダムや護岸工事できれいに整備されましたが、それを上回る豪雨が何回となく襲来し、その爪痕が各地に見られます。
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10/09/08


村内巡回つれづれに・牛と猪の格闘・勝敗は? 椎葉村松尾から 

先日ミツバチ名人として紹介したH・Nさんは、繁殖牛10頭を飼育する畜産農家でもあります。
彼の飼育方法は、朝早くに疎飼料をたっぷり食い込ませて、その後は放牧場に追い込んで1日を過ごさせる。
夕方にはまた牛舎に追い込んで飼い付けをして休ませる。
これが毎日の日課です。
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10/09/06


椎葉村内巡回つれづれに・ミツバチの危機・椎葉村松尾から

椎葉の蜂蜜は、豊富な山野の花々から採取した蜜を、ミツバチたちが醸成したもので、その純度の濃さと品質の良さで高い評価を受けて定評があります。
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H・Nさんと言えば、テレビ等でも紹介される椎葉のミツバチ名人です。
椎葉の高峰「扇山」の麓に住んでいるHさんは、扇山の原生林をバックにもち、頂上付近までブンコウをかるい上げて、山の幸の享受をうけています。
先日 その家を訪問する機会があって話を聞いたところ、
なんと・・ あんなに居たミツバチが全部死んでしまっていなくなってしまったということです。
以前は60から70個ほどもミツバチブンコウを持っていたのが、平成17年に流行ったミツバチの「奇病」でほとんど絶えてしまったといわれていたのが、ここ数年で持ち返して、Hさんもブンコウを47個まで増やしたと喜んでいたのが、またまた今回の奇病発生です。
村役場も心配して、死んだミツバチを大学の研究所に送るなどして原因究明をしているようですが・・・
他の養蜂家達からも,ちらほらそんな話が聞こえるようになって、ミツバチ仲間では戦々恐々の昨今です。

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Hさんの家の横のブンコウもからっぽでした。

10/09/05


このヤボに火を入れ申す   椎葉村松尾から

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このヤボに火うを入れ申す。
ヘビ・ワクドウ虫けらども早々に立ちのきたまえ
山の神様、火の神様、どうぞ火のあまらぬように
焼け残りのないように・・・・

椎葉クニばあさんの文言を口の中でぶつぶつ唱えながらヤブ焼きです。
75日後の夕餉に、新ソバのご馳走にありつけることを夢見ながら・・・
山仙人の住むところは標高約400メートル、椎葉では比較的低い地域なので、立秋から18日から20日頃が種蒔きの時期と昔から言われております。
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(山の頂上が笹の峠、1,340メートルです。)
24日に種蒔きをしました。
ソバは猪や鹿の大好物で、収穫時期になると各地で「一晩でやられたー」という悲鳴を聞くことがあります。
台風や気象条件との戦いには腕押しできませんが、千年も昔から続いてきた焼畑の知恵は、天の恵みを期待して収穫の喜びを味わうことです。

花の時期など、折々に更新していいページにしていきたいと頑張ります。

10/08/27


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プロフィール

  • 民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・

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