先人の知恵袋

今週のおすすめレシピ【野菜のカレー炒め】

 今回は写真がありません。ご了承ください。


今回のレシピは、食改さんが教えてくれる『野菜のカレー炒め』です。 
 
 まずは、材料です。(2人分)
 
材料 分量
ブロッコリー 3切れ(約30g)
キャベツ 1/2枚(約40g)
ピーマン 1/8個(約5g)
にんじん 1/8個(約15g)
乾燥ひじき 1g
シーチキン(小) 1/8缶(約10g)
★カレー粉 小さじ1/2
★酒 小さじ1/2
塩こしょう 少々
サラダ油 少々


 続いて、作り方です
手順 作り方
下準備 ブロッコリーを小房に分け、熱湯でさっと茹で、水気を切っておく。
キャベツ・ピーマン・人参は小さく食べやすい大きさに切っておく。
? お湯に固形スープの素を入れ溶かしておく。
? ★の材料を混ぜ合わせておく。
? フライパンに油を熱し、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、ニンジン、ひじきを炒める。
? ?に?を入れ、水気がなくなったら油を切ったシーチキンを加えて混ぜ合わせる。
? 最後に★を入れ手早く炒め合わせて完成!

 カレー粉とシーチキンの味でたっぷりの野菜も食べやすくなります。

12/04/13


今週のおすすめレシピ【高野豆腐チーズサンドフライ】

 
 今回から、栄養士、食改さん、村民の皆様、そして椎葉村に伝わる郷土料理をご紹介するコーナーとして内容を新たにお送りします。

 明日6日(金)は、村内各児童館・保育所の入園式です。子ども達が児童館や、保育所に通園し始めると、毎日お弁当づくりで忙しくなりますね。そこで今回は、お弁当のおかずにぴったりのお料理を紹介します。

 栄養士 甲斐ミハルさんが教える『高野豆腐チーズサンドフライ』です。 
 
 まずは、材料です。(5人分)
 
材料 分量
高野豆腐 5枚
だし汁 500cc
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
小さじ1/4
チーズ 2〜3枚
大葉 3枚
焼き海苔 1
小麦粉 適量
適量
パン粉 適量
揚げ油 適量


 続いて、作り方です
手順 作り方
? 鍋にだし汁、砂糖、みりん、醤油、塩を入れ沸騰させ、そこに高野豆腐を入れ煮る。
? 煮汁が少なくなったら、少し冷まして軽く絞り、半分に切る。
? 厚みを半分に包丁を入れチーズと大葉をはさみ、海苔で巻く。
? 水で溶いた小麦粉をくぐらせ、パン粉をつけて油で揚げる。
? 適当な大きさに切って完成!

 平成23年度3月に中学3年生を対象に実施された『わくわくどきどき体験学習』での食改さんが作ったお弁当にも入っていたこのおかず。冷めてもおいしいお弁当のおかずにぴったりです。もちろん、熱々のうちに夕食としても家族みんなが喜ぶ一品です。

12/04/05


今週のおすすめレシピ【いちごとブルーベリーヨーグルトババロア】

 
 昨年、10月12日に毎年恒例となっております『椎葉平家まつり特産品コンテスト』が開催されました。
 
 今年も加工品部門に加え、椎葉村の特産品として『しいたけ』のより一層の振興と消費拡大を目指し、『しいたけ料理』部門の他、『椎葉ならでは料理』部門の計3部門に、むらおこしグループ会員や一般の方から54作品が出品されました。
 
 試行錯誤の末、完成した美味しいお料理の数々。今週からしばらく『先人の知恵袋』のコーナーをお休みして、『今週のおすすめレシピ』のコーナーで村民の皆様にご紹介して参ります。

 今回、ご紹介する料理は、椎葉平家まつり特産品コンテスト「椎葉ならではの料理の部」 松木地区 椎葉 喜久子さんのお料理【いちごとブルーベリーヨーグルトババロア】です。
 
 まずは、材料です
 
材料 分量
イチゴジャムソース 大さじ2
ブルーベリージャム 大さじ2
カスピ海ヨーグルト 500g
生クリーム 200cc
砂糖 200g
ゼラチン 20g


 続いて、作り方です
手順 作り方
? ゼラチンを100ccの水でふやかしておく。
? 牛乳に砂糖を混ぜて温め、ふやかしたゼラチンを加え溶かす。
? あら熱をとって、ヨーグルト、生クリームを入れる。
? イチゴとブルーベリージャムを加えて固めて完成!

 喜久子さんのおいしさのポイントは「レシピでは夏イチゴを使っています。夏イチゴは酸味が強いので、甘さを加減します。」とのことでした。味を見ながらお好みで甘さを調節するといいですね。
 混ぜるだけの簡単おやつです。お子さんと一緒に作って、桜の花の下でおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょう。

12/03/29


今週のおすすめレシピ【甘辛しいたけ】

 
 昨年、10月12日に毎年恒例となっております『椎葉平家まつり特産品コンテスト』が開催されました。
 
 今年も加工品部門に加え、椎葉村の特産品として『しいたけ』のより一層の振興と消費拡大を目指し、『しいたけ料理』部門の他、『椎葉ならでは料理』部門の計3部門に、むらおこしグループ会員や一般の方から54作品が出品されました。
 
 試行錯誤の末、完成した美味しいお料理の数々。今週からしばらく『先人の知恵袋』のコーナーをお休みして、『今週のおすすめレシピ』のコーナーで村民の皆様にご紹介して参ります。

 今回、ご紹介する料理は、椎葉平家まつり特産品コンテスト「しいたけ料理の部」 竹の枝尾日当地区 中瀬 真知子さんのお料理【甘辛しいたけ】です。
 
 まずは、材料です
 
材料 分量
干し椎茸 適宜
小麦粉 適宜
揚げ油 適宜
醤油 適宜
砂糖 適宜
蜂蜜 適宜
白ごま 適宜


 続いて、作り方です
手順 作り方
? 干し椎茸を水で戻し、水気をよく切る。
? よく水切りした椎茸に小麦粉をまぶし油で揚げる。
? 調味料を煮詰め、油で揚げた椎茸を絡め、最後にごまをふって完成!

 おつまみにも良さそうなこのお料理は、地区の集まりなどの一品料理にも手軽にできてよさそうですね♪是非、挑戦してみてください。

12/03/22


今週のおすすめレシピ【椎葉牛の包み煮】

 
 昨年、10月12日に毎年恒例となっております『椎葉平家まつり特産品コンテスト』が開催されました。
 
 今年も加工品部門に加え、椎葉村の特産品として『しいたけ』のより一層の振興と消費拡大を目指し、『しいたけ料理』部門の他、『椎葉ならでは料理』部門の計3部門に、むらおこしグループ会員や一般の方から54作品が出品されました。
 
 試行錯誤の末、完成した美味しいお料理の数々。今週からしばらく『先人の知恵袋』のコーナーをお休みして、『今週のおすすめレシピ』のコーナーで村民の皆様にご紹介して参ります。

 今回、ご紹介する料理は、椎葉平家まつり特産品コンテスト「しいたけ料理の部」 川の口地区 右田 美佐子さんのお料理【椎葉牛の包み煮】です。
 
 まずは、材料です
 
材料 分量
椎茸 適宜
ゴボウ 適宜
人参 適宜
ほうれん草 適宜
椎葉牛(薄切り) 適宜
適宜
砂糖 適宜
醤油 適宜


 続いて、作り方です
手順 作り方
? 野菜を細切りにする。
? 椎葉牛の薄切りに細切りにした野菜を包む。
? 酒・砂糖・醤油で煮込んで完成!

 季節の野菜に椎葉牛の肉汁が染み込み、そのお味は絶品です!もちろん、普通の牛肉でも大丈夫です。お肉と一緒に野菜もたくさんとれますので、お子様にもぴったりですね♪
 卒業・卒園式のお祝いの席にいかがでしょう?

12/03/21


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