先人の知恵袋
09/21: 今週のおすすめレシピ【おはぎ】
22日は秋分の日、彼岸の中日です。お彼岸と言えば『おはぎ』。今日は、おいしいおはぎの作り方をご紹介します。
まずは、あんこの材料です。
| 材料 | 分量 |
| 小豆 | 300g |
| 砂糖 | 250g(お好みで) |
| 塩 | 小さじ1 |
続いて、作り方です
| 手順 | 作り方 |
| ? | 小豆を水で洗ってざるにあげる。(水に一晩つけません。) |
| ? | 鍋に水を入れ3回煮こぼす。 ★煮こぼす・・・沸騰したらすぐにざるにあげること。3回にこぼすのが美味しさの秘密! |
| ? | 再び水から弱火で、小豆が柔らかくなるまで煮る。 |
| ? | 小豆が柔らかくなったら、砂糖と塩を加える。 ★柔らかくないうちに砂糖を入れると、小豆は固いまま、柔らかくなりません。 |
| ? | 火を止めて、小豆をつぶし、冷めるまでそのままにする。 |
| ポイ ント | あんこが温かい間におはぎにするか、一晩おいて小さじ1杯の砂糖を入れてかき混ぜ、温めると味が深まります。冷たいあんを温かいご飯に使うと、臭いや酸味が出るもとになるので使わないように! |
続いて、餅米の材料です。(約25個分)
| 材料 | 分量 |
| お米 | 3合 (もち米に対し白米は20%の割合) |
餅米の作り方
| 手順 | 作り方 |
| ? | 米を、普通の炊飯器で水加減はいつも通りに炊く。 |
| ? | 温かいうちにお好みの粒状につぶす。 |
| ? | おはぎの形に丸める。 |
おはぎの作り方
| 手順 | 作り方 |
| ? | さらしの上にあんこを置き、しゃもじでのばす。 |
| ? | ?の上に丸めた餅米を置き、あんこでくるんで出来上がり! |
おはぎとぼたもち、実は、呼び方が違うだけで同じもの。
春に作るのが『ぼたもち』、秋に作るのが『おはぎ』と言われるそうです。
また、ぼたもちに使うのは「こしあん」おはぎに使うのは「粒あん」。
これにもちゃんとした理由があるようです。
その話は、また次回「ちょっとしたお話」で紹介します。
参照・・・すくすくネット
09/10: 今週のおすすめレシピ【ゴーヤの揚げがらめ】
今回ご紹介するお料理は、尾八重地区モニター 椎葉 留美さんが教えます、『ゴーヤの揚げがらめ』です。
まずは、材料です。
| 材料 | 分量 |
| ゴーヤ | 適宜 |
| 小麦粉 | 適宜 |
| 卵 | 適宜 |
| 砂糖 | 適宜 |
| 醤油 | 適宜 |
| 揚げ油 | 適宜 |
続いて、作り方です
| 手順 | 作り方 |
| ? | ゴーヤを縦割りにし、種をスプーンで取り、一口大に切る。 |
| ? | 切ったゴーヤに小麦粉をつける ★このとき、ビニール袋に小麦粉とゴーヤを入れて振ると、汚れずにすみますよ! |
| ? | ?をたまごにくぐらせ、油で揚げる。(チキン南蛮を作るときの要領です。) |
| ? | 砂糖と醤油を鍋に入れ、沸騰するくらい温め、揚げたゴーヤに絡ませて、完成! ★つけすぎると辛くなるのでご注意ください! |
ゴーヤには、血糖値やコレステロールを下げる効果やガン予防の成分、夏バテに効果的なビタミンCが含まれています。しかも、ゴーヤのビタミンCは、熱を通しても壊れにくい性質を持っています。
残暑が厳しい今こそ、ゴーヤを食べて元気に乗り切りましょう。
今回ご紹介するお料理は、すくすく子育て学級でも作ってみました【食パンでなんちゃって ヘルシーグラタン】です。
まずは、材料です。(2人分)
| 材料 | 分量 |
| 食パン 6枚切り | 1枚(60g) |
| タマネギ | 1/4個(50g) |
| ホールコーン | 20g |
| 牛乳 | 3/4カップ(150cc) |
| パン粉 | 大さじ2(6g) |
| 無塩バター | 15g |
| チーズ | 20g |
| 塩こしょう | 少々 |
続いて、作り方です
| 手順 | 作り方 |
| ? | 食パンを1口大に切って、耐熱皿に入れる。 |
| ? | タマネギをスライスする。 |
| ? | 鍋にバターを熱し、タマネギをしんなりするまで炒める。 |
| ? | ?に、コーン・牛乳を加え10分ほど煮て、塩こしょうで味を調える。 |
| ? | ?を?にかけて、パン粉・チーズをふりかけ、オーブンでチーズがとろけるまで焼いて完成! |

