椎葉村トップ > 松尾庄屋
庄屋は、藩の命に従い管轄内の民政全般をつかさどり、年貢の割付、徴収も行っている。住居は、下松尾の高台に石垣をめぐらし遠くを眺める絶好の位置にある。初代 松岡久衛門は、「乙名」から松尾掛り18ヶ村を統治した。 旧神門越えの笹の峠に通じる往還がすぐ側を通り、現在の道路が開通するまでは、駄賃付け馬を十数頭養っていたという。
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