椎葉村民ブログ https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/ 椎葉村民ブログ(デフォルト) ja Nucleus CMS v3.65sp1 Copyright © SHIBAVILLAGE All Rights reserved Weblog http://backend.userland.com/rss https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog//nucleus/nucleus2.gif 椎葉村民ブログ https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/ <![CDATA[村民ブログのサービス停止について]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1718 この度、椎葉村ホームページのサーバー機器更新に伴いまして、村民ブログが、本日以降の新規記事の投稿ができなくなります。
 
なお、機器更新後、過去の村民ブログ記事については閲覧のみ可能となります。
 
長年にわたり本村ホームページを盛り上げていただいた投稿者の方々、ご覧いただいた多くの読者に対しまして厚く御礼申し上げます。
 
突然のご連絡となり大変恐縮ですが、ご理解、ご協力のほどお願いします。
 
 
■お問い合わせ:椎葉村役場地域振興課
 TEL:0982−67−3203]]>
ブログシステムについて on ◆事務局より https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1718 Fri, 29 Nov 2024 00:37:33 +0000
<![CDATA[村民から寄せられたエッセイをご紹介します]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1716 地域社会の変化とその生き方

お問い合わせ先 椎葉村役場総務課行政グループ 電話:0982-67-3201]]>
General on 椎葉村民ブログ https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1716 Fri, 15 Nov 2024 07:26:44 +0000
<![CDATA[わたしの習字教室]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1714
場所はかてりえです

先生は若くてきれいな女性です

生徒は現在のところ邦子さんと二人だけ

興味のある方を募集中です

習字の上達よりも教室でワイワイ世間話をする方を楽しんでいます


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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1714 Tue, 22 Oct 2024 20:41:52 +0000
<![CDATA[仙人の棚田収穫の秋]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1707

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まだまだ俺が・・・ と今年も収穫の主役(自称)です

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土手に咲き誇る彼岸花を愛でる心のゆとりもない忙しさです




土手に咲き誇る彼岸を愛でる心のゆとりもない忙しさです

今年も田一面に竿掛け干し風景のアートができました


台風情報を気に掛けながら夕闇が迫るころまでには何とか終わりました















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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1707 Tue, 24 Sep 2024 13:21:55 +0000
<![CDATA[盆トンボに癒されて・・・]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1700
夕焼雲をバックに群れ舞う盆トンボ・・・

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酔い覚ましウォーキングで出会った一コマに癒されます

お盆が過ぎて朝夕はぐっとしのぎやすくなりました
夫婦で送り火を見つめながら・・・ あんなこともあった  こんなこともあったねと
昔話などするのも送り火の灯りのせいかも・・・

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いつもの酔い覚ましウォーキング  今日もカーブミラーの5本目まで・・・

が  秋の日は釣瓶落とし・・・
ちょっとコップを持つ時間が長すぎると・・・
すぐに宵闇が迫ってきてコースを短縮する羽目になります

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今日の日も目いっぱい楽しんだなあ  などと1日をふり返りながら・・

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宵闇の迫る帰路は急ぎ足です

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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1700 Mon, 12 Aug 2024 13:52:51 +0000
<![CDATA[暑中お見舞い申し上げます]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1698 null

少し遅れたけど・・・暑中見舞いをしたためて友人知人に送りました

もう八月・季節の移ろいは早いですね
 棚田周辺の雑草の繁茂も旺盛です 
酷暑の日中を避けて早朝に棚田の畔や土手草刈りなどをしています
米寿を迎えても「まだまだ精神年齢は・・」と強がって新たな趣味を二つはじめました 

その一は 書道ならぬ「習字教室」に入門して「かてりえ(図書館)」にかよっています
 筆を握ったのは小学生のころ以来です

その二は この歳まで触ったこともなかった 「花札」を始めました
 脳トレに最適です  ユーチューブで特訓中です

はじめた動機は単純です 暇を持て余している老未亡人のグループに誘われて・・

酷暑のなか 気の合う仲間たちとエアコンの効いた室で花札言葉を飛ばしあいながら
熱い戦いをしています

自評『熱しやすく冷めやすい性格』 
この二つの趣味がどこまで続けられるやら・?

米寿を迎えて思うこと
朝 気分よく目覚めたことに感謝しつつ
今日の日を目いっぱい楽しもう
   あしたは明日の風にまかせて・・・

 百歳まであと一二年・・・
お互いに健康管理に気をつけましょう

2024年 盛夏





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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1698 Sun, 4 Aug 2024 11:59:05 +0000
<![CDATA[炎天続き・・・夕立が欲しいのに・・・]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1697 連日の炎天にへきえきしながら・・・

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今日は夕立が来そうな雲行きに・・・

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何時ものように晩酌 夕食を済ませて 7時・・・

夕立が来そうな雲行きに傘を持って  恒例の酔い覚ましウォーキングです

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一雨ほしいのに・・・それは無くて遠雷のみごろごろと・・・

まさかこのウォーキングステッキに落雷なんてことは無いだろうな ?

その時はそれまでだ―― と腹をくくっていつものコースを約2000歩歩いて・・・

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エスコートの愛犬が前に行ったり後ろに行ったり・・・

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今宵も夕立はなく傘を開くこともなく無事帰りつきました


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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1697 Sun, 4 Aug 2024 11:37:21 +0000
<![CDATA[ふるさとの橋物語り]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1683
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幼少のころから見慣れた風景ながら・・・
数々の思い出が詰まったこの風景を散策してみました

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百万円道路開設について椎葉村史をめくってみると・・・
県道開設で和田から開設が進んで、この区間は昭和7年2月から岩や戸―下椎葉間が着手されたと記されています

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橋の門柱には昭和8年竣工とありました
昭和11年生まれの山仙人が生まれる前に建設されたものです。
当時の設計としては斬新なデザインの橋が90年の歳月を耐えて・・・
今もそのままの威容です


当時の水力発電ブームに乗って耳川の川下から道路開設に合わせるように西郷発電所―塚原発電所―岩や戸発電所と建設されてきました

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岩や戸発電所の建設は昭和13年から17年1月に完成したと記されています
当初の発電量は25000キロワット・・ 
後に増築されて現在は50000キロワットとか

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岩や戸発電所には数え切れないほどの思い出やエピソードがあります
小学校低学年のころ 建設当初は人手による人海操業で地元の人たちが多く就業していたので その子弟たちは自由に発電所の中に入り込んで遊んだものでした

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地場産業のシイタケが最盛期のころは 発電所の地下のタービン室にかるい込んで,
タービンが回転する時の風を利用してシイタケを乾燥させることまでやっていた記憶があります
そのシイタケを職員の人たちが電熱コンロ(当時はそう言っていた)の上で焼いて塩をつけて食べていたものでした
また 当時は地元へのサービスとして発電所の裏の倉庫に精米機を設置していたので
集落の人たちはみんな精米に行ったものでした
中学生から青年期には 発電所の中庭で時たまに芝居や映画があって唯一の娯楽で
地域に密着した存在でした
が・・・現在は無人化されて頑丈な策に囲まれていて・・・
柵の外からのぞいては昔を懐かしんでいます

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道路開設から発電所建設で当時は郵便局から警察駐在所各種商店などが立ち並んでいてにぎわったものでしたが・・・

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2011年にバイパスが開通したことで寂しい商店街になってしまいました

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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1683 Mon, 25 Mar 2024 21:19:55 +0000
<![CDATA[一枚の写真が追憶させた絆]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1678
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さて・・・ 何時頃の写真だろうか???

Rhineで情報交換しながら・・・ 

小さい子供の年齢から推測して  たしか昭和54年・1979年ごろの写真じゃがー―
45年も前の写真のようです

そこで 当時の様子を知るために 山仙人秘蔵の日記帳を引っ張り出してみることにしました

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若いころからの日記帳が戸棚の中にずっしりと積まれています

探している内に見つかりました

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1979年から3年連用の日記帳に記されていました


1979年3月22日の日記から・・・

「・・・k子が子供二人を連れて帰省した」

千葉県成田市に住んでいる末の妹が彼岸詣りかたがたの帰省でした
(子供をおんぶしている女性)

昭和39年・1964年に 父が脳梗塞で64歳で倒れて 依頼15年間の闘病生活中で諸塚の病院に入院中の父に 初めて曾孫を見せに来たものでした
(あの時に入院中の父を風呂に入れて背中を流してやったことを今でも覚えている) と・・

右の女性・・ 山仙人の2歳上の姉Sこです

スポーツマンで青年のころは砲丸投げでは県スポーツ大会まで出場したり・・・

ホノルルマラソンに出場したり、テニスに挑戦したりとスポーツウーマンでしたが・・・

この写真から10年後の1989年に乳がんに侵されて54歳で他界しました


左側の若者たち・・・

長男のМが東京農業大学の探検部に入っていたことから 山登りや川下りに明け暮れていたころで・・

友人3人を連れてきて、今日はボートで五ヶ瀬川下りをして、 明日は球磨川下りをする計画とのこと・・・
大学時代には休学までしてアマゾン川下りや海外協力隊までやらかしました

「娘よ」の歌詞ではないけれど・・・ 

「人にゃ言えない苦労もあった・・・」 時代を思い起こします

翌々日 25日午後6時40分 父が諸塚病院に入院中に他界・・・

葬式等々 当時の慌ただしい日々が書き綴ってありました




さて この日記帳・・・  人に見せるものでもなし・・・

ぼつぼつ終活で焼却しょうか??? などと思いながらも・・・

踏ん切りがつかずにいます












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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1678 Wed, 21 Feb 2024 21:32:23 +0000
<![CDATA[椎葉山仙人ブログの本  配本行脚 ]]> https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1671 椎葉山仙人ブログの本を村内の各小中学校に寄贈することにして 

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今日(2月9日)は大河内小学校から不土野小学校を訪問しました

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朝8時半に松尾の家を出発して桑の木原峠越で・・・

昨年の台風の爪痕も生々しい迂回路を延々と登っていけば・・・
復旧も進んではいるけれど  まだまだ・・・


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迂回路の難路を想定して軽トラで行ったのは正解でした。


大河内小学校に着いたのは10時・・・ 後期高齢者の運転と迂回路まわりで1時間30分もかかりました。
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大河内の人たちは同じ村民でありながらこんな苦労をしながら役場や農協・病院に行っているのか と思うと・・・  『能登半島地震災害にくらぶれば・・・』などと言わずに早急に復旧してほしいと感じた道中でした。

小学校では校長先生に快く対応していただき贈呈しておきました

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大河内地区の友人知人たちにも訪問して・・・「大河内に来れるのはこれが最後かも・・・」などと冗談とも本音ともとれる言葉がポロリと・・・
握手をする手にも力が入り・・ ジーンとする場面も・・・


大河内地区を済ませて次は合戦原から飯干峠を越えて小崎から不土野へ・・・

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ここも千メートル近い峠越です  

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不土野小学校へ
 ちびっ子落語で好評の子供たちが  在校生が9名とか


 ここでも校長先生 教頭先生に面会して贈呈・・・

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どこの小学校にも大谷翔平から贈られたグローブが光っていました

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桑の木原から 飯干峠 不土野峠と千メートル級の峠を越えての強行軍でしたが

昔々 村内を縦横に駆け巡っていた現役時代を思い出しながらの楽しい1日でした

米寿を迎えて思うこと

今日という日を目いっぱい楽しもう・・・

あしたは明日の風が吹くから・・・



















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General on 椎葉山仙人 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index-itemid=1671 Fri, 9 Feb 2024 21:23:12 +0000