椎葉山仙人
09/29: 深まる秋
今朝は孫たちのために石油ストーブを引っ張り出すような冷え込みでした。
仙人の棚田付近は標高が400メートルから600メートルの位置にあるので
秋は足早に訪れます
今年も里山の花々が忘れずに秋を運んできています
萩の花が道すがら咲き乱れていて・・・
脇見運転をさせられます・・・
棚田のあっちこっちに彼岸花のジュウタンです
里山の柿も日に日に色づきを増しています
N・Mさんのソバは今年も見事な出来栄えで・・・
白いレースのジュウタンを敷きつめたようです
コスモスも秋を運んできています
今朝も朝もやでかすんだ棚田道を・・・
子供たちの通学にお付き合いです
通学途中にクリが落ちていても今時の子供達は蹴飛ばすくらいで・・・
食という感覚がないようです
戦中戦後の食料のなかった時代に育った山仙人たちは競って栗やアケビなどを探し回って山学校をしながら空腹を満たしたものでしたが・・・
久しぶりに棚田道を散策してみると・・・
N・Mさんの棚田は・・
黄金色に実った稲とそばの花のコントラストが今最高の風景を醸しています
高松おばねのカメラスポットにも足を運んでみれば・・・
豊作の棚田風景・・・ 絶景です
我が家も今日から稲刈りです
秋の日はつるべ落とし・・・
5時を過ぎると太陽は高い山の向こうに落ちてゆきます
その直前がシャッターチャンスでもあるので・・・
稲刈り作業で疲れた老骨に鞭打って展望台まで登って見ました
丁度5時・夕日に照らされた棚田をカメラに収めることが出来ました
仙人の棚田付近は標高が400メートルから600メートルの位置にあるので
秋は足早に訪れます
今年も里山の花々が忘れずに秋を運んできています
萩の花が道すがら咲き乱れていて・・・
脇見運転をさせられます・・・
棚田のあっちこっちに彼岸花のジュウタンです
里山の柿も日に日に色づきを増しています
N・Mさんのソバは今年も見事な出来栄えで・・・
白いレースのジュウタンを敷きつめたようです
コスモスも秋を運んできています
今朝も朝もやでかすんだ棚田道を・・・
子供たちの通学にお付き合いです
通学途中にクリが落ちていても今時の子供達は蹴飛ばすくらいで・・・
食という感覚がないようです
戦中戦後の食料のなかった時代に育った山仙人たちは競って栗やアケビなどを探し回って山学校をしながら空腹を満たしたものでしたが・・・
久しぶりに棚田道を散策してみると・・・
N・Mさんの棚田は・・
黄金色に実った稲とそばの花のコントラストが今最高の風景を醸しています
高松おばねのカメラスポットにも足を運んでみれば・・・
豊作の棚田風景・・・ 絶景です
我が家も今日から稲刈りです
秋の日はつるべ落とし・・・
5時を過ぎると太陽は高い山の向こうに落ちてゆきます
その直前がシャッターチャンスでもあるので・・・
稲刈り作業で疲れた老骨に鞭打って展望台まで登って見ました
丁度5時・夕日に照らされた棚田をカメラに収めることが出来ました
09/11: 仙人の棚田近況
好天に恵まれた先日
大イチョウ展望台まで登ってみました
稲穂も黄金色にはイマイチです
大イチョウ展望台から約500メートル西に移動した所の
第2のスポットからもシャッターをきってみました
さらに500メートル西に移動して石原道路からも・・・
ここからは小学校も挑める位置で・・・
運動会の練習か?
太鼓を叩く音が遠雷のように轟いて聞こえてきました
そして近景は・・・
朝露を宿した稲穂が朝日にキラキラと光って・・・
あぜ道を一廻りです。
先ごろに摘果をしたアマ柿も早生種で熟して・・・
グランドゴルフやゲートボールのつまみとして・・・
話題ひとしきりです
そして早生種の稲刈りが始まりました
棚田守り人 あじさいロードの管理人のSさんが初鎌入れです
100年もの昔から種を切らさずに継承している香り米の「カバシコ」です
今年も豊作ですが 特にスズメの好物で鳥追いの爆竹の音がしきりです
こうして竿掛けにして天然乾燥をすること約2週間・・・
お米の少ない昔は「お彼岸米に間に合う」と待ちこがれたものでした
もうすぐお彼岸・・・台風の来襲もなくて・・・
この分では豊作で・・・
棚田の稲が黄金色に輝るのももうすぐでしょう
大イチョウ展望台まで登ってみました
稲穂も黄金色にはイマイチです
大イチョウ展望台から約500メートル西に移動した所の
第2のスポットからもシャッターをきってみました
さらに500メートル西に移動して石原道路からも・・・
ここからは小学校も挑める位置で・・・
運動会の練習か?
太鼓を叩く音が遠雷のように轟いて聞こえてきました
そして近景は・・・
朝露を宿した稲穂が朝日にキラキラと光って・・・
あぜ道を一廻りです。
先ごろに摘果をしたアマ柿も早生種で熟して・・・
グランドゴルフやゲートボールのつまみとして・・・
話題ひとしきりです
そして早生種の稲刈りが始まりました
棚田守り人 あじさいロードの管理人のSさんが初鎌入れです
100年もの昔から種を切らさずに継承している香り米の「カバシコ」です
今年も豊作ですが 特にスズメの好物で鳥追いの爆竹の音がしきりです
こうして竿掛けにして天然乾燥をすること約2週間・・・
お米の少ない昔は「お彼岸米に間に合う」と待ちこがれたものでした
もうすぐお彼岸・・・台風の来襲もなくて・・・
この分では豊作で・・・
棚田の稲が黄金色に輝るのももうすぐでしょう
09/08: 峠路徘徊
昨日 久しぶりに恵みの雨が降ったので・・・
今朝は絶好の雲海日和と期待して・・・
飯干峠(1162メートル)(臼杵又峠)まで足をのばしてみました
が・・思いつきが遅くて家を出たのが6時過ぎ・・・
途中で要件を済ませて・・・
峠に着いたのは8時過ぎ・・・
雲海を眺めるには時間が少し遅すぎました
これが7時前ごろの時間だったら素晴らしい雲海に出会えただろうに・・・
が・・ 峠付近は秋風が吹いて・・・
すすきの穂が風になびき
涼風と言うよりも肌寒い感じです
萩の花もあっちこっちで咲き始めて・・・
が・・どうやら道路ののり面防護工事で種子吹き付けをした外来種の萩の花のようです
臼杵又峠は耳川と一ツ瀬川の分水嶺で 東を挑めば市房山(1,721メートル)が見え
西を眺むれば熊本県堺の国見岳(1739メートル)など1000m級の連山が挑める景勝地です
時間の経つのを忘れてしばし眺望を満喫しました
今朝は絶好の雲海日和と期待して・・・
飯干峠(1162メートル)(臼杵又峠)まで足をのばしてみました
が・・思いつきが遅くて家を出たのが6時過ぎ・・・
途中で要件を済ませて・・・
峠に着いたのは8時過ぎ・・・
雲海を眺めるには時間が少し遅すぎました
これが7時前ごろの時間だったら素晴らしい雲海に出会えただろうに・・・
が・・ 峠付近は秋風が吹いて・・・
すすきの穂が風になびき
涼風と言うよりも肌寒い感じです
萩の花もあっちこっちで咲き始めて・・・
が・・どうやら道路ののり面防護工事で種子吹き付けをした外来種の萩の花のようです
臼杵又峠は耳川と一ツ瀬川の分水嶺で 東を挑めば市房山(1,721メートル)が見え
西を眺むれば熊本県堺の国見岳(1739メートル)など1000m級の連山が挑める景勝地です
時間の経つのを忘れてしばし眺望を満喫しました
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民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・
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