森の案内人「大国見会(おぐるみかい)」

この日は、男性陣は、案内杭設置の残り作業。女性陣は、登山口標柱にメッセージを入れる作業。夜は、さよならパーティーでです。

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何て書いてあるのかな??


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追手納公民館前にて

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各国のご馳走が並びました

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大国見会メンバーもご満悦

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各国の出し物があったりして

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盛り上がって来ました





熊本県境の白鳥山(御池)周辺は、なだらかな地形が1500m以上に広がっているため非常に迷いやすく度々遭難があります。これを無くそうと今回約200本の案内杭を設置しました。

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こんなところを登って・・・・

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杭を打っていきます

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しばし休憩。  予定よりも作業が進んで沢山打つことができました。

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山仕事の楽しみは、これ!竹の皮弁当「うみゃ〜ごたる!」

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ちょっとおふざけ




作業は、休みだけど「焼畑」の見学と体験に行ってきました。
外国の大規模に森林を破壊する焼畑。自然に優しく無農薬、無肥料の「椎葉の焼畑」。参加者にも感じるところがあったと思います。

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午後は、地元の子ども達と川遊びです。
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滞在中は、追手納公民館に寝袋持参で宿泊です。
食事も自炊、洗濯も自分で、お風呂だけ近所の農家にもらい湯です。


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作業終了後は、追手納散策
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2009年8月17日から23日まで5カ国10人(アメリカ1、ウクライナ1、香港1、韓国2、日本5)のボランティアが、農家の手伝いと国定公園内の案内標識設置を行いました。椎葉村農業委員会と大国見会の共催事業です。

参加者は、自国から椎葉村までの旅費交通費全て自己負担し、無報酬でこのキャンプに参加しています。

作業の成果はもちろん滞在中、地域の方などとの交流もあり、参加者、住民双方にとって実り多いものとなりました。


そのようすを少しだけ紹介します。


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1日目は、向山日添小林地区でデルフィニウムの苗の植え付けです。
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1日目農作業を終わって全員集合!


BBQで反省(交流)会
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