尾向の風
06/28: もうひとつのイベントヽ(*´∀`)ノ
樅木地区・向山地区交流会
水無から向山日添を通り峠までを峰越林道と言います。
前村長時代に泉村樅木地区と全面開通しました。その以前ずーと昔から交流はあり、ぼんさん道路と熊本では言っていたようです。樅木地区の人は椎葉の人を「那須の方の人」と言います。椎葉までは源氏が追いかけてきたことを証明していますね。
全面開通したことで車での往来も楽になり、観光客も通るようになりました(冬は雪で通れないことも)
両地区の交流会も今年で11回になりますが、16年の台風災害で、通行ができず3〜4年実施されませんでした。21年に向山地区から再開され、22年は口蹄疫で中止、23年は樅木地区で開催されました。
そして今年は向山地区で7月8日(日)に開催されます。
向山審議委員会、婦人会はそれに向けての準備をしています。お互いの地区民ばかりでなく議員さんやお役人さんも多数参加総勢200人くらいになるかも、、、。アトラクションの準備も、、、、
平成21年の交流会(向山で)の一部をちょっと
趣旨
九州中央山脈国定公園をはさんで、東西に位置する泉町もみ鬼畜と椎葉村向山地区は、ともに平家落人の里として800年の歴史を持つ緑の深い山村である。峰越林道が開通する昔から、先人の交流は盛んに行われていた。
峰越林道開通後は、山林に安らぎを求め多くの人が訪れるようになったが、21世紀になった現在、山村は過疎化・高齢化、さらに後継者の問題、嫁問題が山積みしております。そのために山村と都市との交流は不可欠であり、道路網の整備や観光開発をすることによって、若者が定住する豊かな地域づくり及び人づくりを目指すこととする。
記念写真(全員で撮れなかったのが残念)
23年交流会(樅木地区で)
交流会が始まった頃は、地区民が主だったので
グランドゴルフ等もして楽しんだ事もあります
お互いの神楽を披露したり、歌に踊りに、、、
また子供たちも参加しています(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
ちょっと峰越峠まで(県境峠だよ)ε=(/*~▽)/ε=┌(;・∀・)┘イッテミヨ!!
秘境ルート開通の碑
峰越連絡林道椎葉・五家荘線
1981〜1986年、5年の歳月をかけて開通しました
椎葉村の案内板
風化され全く案内板の機能なし( ;∀;) カナシイナー
尾向森林郷の説明版は悲惨な状態になっていたよ〜〜(ノД`)シクシク
開通して26年、これを機会に峰越峠も新たになれるといいね
泉村の案内板
八代市に合併し今は泉町、、、、立派な案内板\(^o^)/
こんなのもありました
標高は、、、、、、書いてないよーー(つд⊂)
調べてみたら....〆(・ω・。)。。。。。1,480〜1,500m
樅木まで日添公民館(峰越の館)から車で40〜50分かかります
ここで五家荘をちょっとご紹介\(^o^)/
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五家荘(ごかのしょう)
1300〜1700m級の九州山地の奥深い位置に点在する五家荘は八代市泉町(旧:泉村)の中の旧村であった椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の5つの集落の総称であり、五家荘という地名では地図に載っていない。
五家荘地方は平家落人伝説の残る九州中央山地の奥深い山間に点在する集落で九州の秘境と言われている場所である。五家荘にある「平家の里」の資料館には平家落人伝説の資料が展示してある。
その五家荘の中でも一段と山間に入った所にあるのが樅木地区であり、ここには険しい谷間にかかる樅木吊橋がある。昔は地元の集落の唯一の道であり、藤のツルや丸太や竹で出来ていたが、現在は観光名所となっており吊橋はロープで丈夫にできている。
樅木吊橋の近くの高台に「平家の里」がある。入口には茅葺屋根の民家がならび、その先には朱色が鮮やかな神殿造りの平家伝説館や能舞台などがあります。資料館では平家の落人にまつわる伝説や当時の暮らしぶりなどを紹介しています。
(平家・緒方家の屋敷) (地頭・左座家の屋敷)
《 平家・緒方家の屋敷 》
文治元年(1185)3月、壇ノ浦の戦いで敗れた平家一党の内、左中将平清経は入水と見せかけて四国の伊予今治の阿波国祖谷に逃げた。さらに追っ手を逃れて豊後舞鶴を経て湯布院に入り竹田領の士族緒方氏の招きで、しばらくその館に居住。その後姓を緒方と改め九州脊梁の白鳥山(泉村樅木)に住みついたといわれている。
その後白鳥山も手狭になり、その子孫である緒方紀四郎盛行が山を下りて、ここ八代市泉町椎原に住み代々この地を支配したといわれている。
今残っている家は280年前に建造された家である。
《 地頭・左座家の屋敷 》
藤原一族によって九州に左遷させられた菅原道真には2人の子供があったが、道真の死後この2人の兄弟の仕返しを恐れて藤原一族は兄弟を討ち取るため九州に軍勢を差し向けた。その情報を耳にした兄弟は改名して逃げ、ここに住み着いたといわれている。923年頃の話である。
(せんだん轟) (梅の木轟)
《せんだん轟》
五家荘では、昔から滝のことを轟(とどろ)と呼んでおり、名称の後に轟の文字が付くのが普通である。栴檀轟(せんだんとどろ)は落差70m、幅3〜4mで、滝つぼは4mもある大瀑布である。滝の周辺は広葉樹が多く秋の紅葉は特別きれいである。
《梅の木轟》
五家荘で一番有名な滝は上の「せんだん轟」であり、次に有名な滝が「梅ノ木轟」で落差は38mである。この滝は永い間行く道が無く幻の滝と言われていたが、1989年に「梅ノ木轟公園吊橋」ができて観光客でも簡単に行けるようになった。行くまでの途中にも小さな滝がいくつかある。
http://www.yado.co.jp/kankou/kumamoto/kumanan/gokanosyo/goka...
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他にも見るとこがいっぱい。子供が小学生の時は子供会での1泊キャンプ、
児童館の親子遠足で鹿公園、、、、と思い出いっぱいです(´ー`)/~~
向山のイベントのために
おつるちゃんも来てくれるそうです
みんな会えるの楽しみにしているよヽ(*´∀`)ノ
こうして見ると椎葉村て広いですね
自分が住んでいるとこ分かりますか?(「・ω・`)・・・ドレドレ
06/20: 扇山々開き(5/13)
でも直撃した地域は大変ですね
これからが台風シーズン
備えはちゃんとしておきましょうね
先月の13日の扇山々開き、もう30回になるんですね
私は山開きが始まる前に一度だけ登ったことがあります
登山入り口はもっと下だったような、、、
あいにくの小雨で頂上からは何も見えなかった記憶があります
上りはよかったけど下りは膝が笑い(≧∇≦)
翌日は筋肉痛☆⌒(>。≪)
尾向小の緑の少年団で子供たちも登っていたけど
いつも父親が一緒で、私はパス、、、、
扇山々開き
天気が良いとこんな景色が見られるんだよね
向こうの山はどこじゃろうかね
山登りの安全を祈願します<(_ _)>
村長さんの挨拶(*´∀`*)
緑の少年団を代表しての挨拶(^-^*)(^-^*)
テープカット 村長さんと一緒でニコニコだね(´∀`*)(n‘∀‘)η
尾向小学校 緑の少年団 との記念写真
さあいくぞ━━━━!!ε=(/*~▽)/ε=(/*~▽)/
こんな道らくしょう楽勝だね( ̄ー ̄)/~~
(「・ω・`)・・・アレアレ みんな下向いて無口だね、、、、(゚д゚)(。_。)┐(´д`)┌
[´Д`]オー先頭きってるおじちゃん ワイルドだぜえー
さあーみんなも元気出して続けよー\(^o^)/
┐(´∀`)┌ハイ記念写真です。。。お疲れ様
(・3・) アレー校長先生がいないぞー
(^o^)/ハーイみんなこっち向いて━━━━!! 校長先生はカメラマンだよ(^_-)-☆
(*^^)v(*^^)v(*^^)vイエ━━━━!!イ
小さく(*^^)vイエ━━━━!!イ
山登り。。。。。やっぱー弁当じゃろー(´ー`* )))) あ〜ん♪
今年はシャクナゲがほとんど散っていたようですね
写真は校長先生とPTAの方にいただきました
ありがとうございました_(_^_)_
シャクナゲの花↓私の家のしゃくなげで我慢してね(´ー`)/~~
http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/blog/index.php?itemid=780
扇山
昭和54年に開催された「第34回日本のふるさと宮崎国体」山岳競技に使用されて以来、白岩山と結ぶ縦走コースとして県内外の登山愛好者に親しまれている椎葉を代表する山です。五ヶ瀬町からの霧立越ルートを南下した九州山地国定公園のほぼ中央に位置します。頂上付近には、シャクナゲの群生地が広がり登山者を癒してくれます。また、松木登山口から登ると8合目付近に山小屋がありいつでも休憩がとれます。ブナやヒメシャラ、ミツバツツジやシャクヤクなども生息する動植物の宝庫として有名です。
鹿野遊の内の八重からのコースもあります。
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
私が子供の頃は地元の山のてっぺんに登ることはなかったように思います
自分たちの足で行けるところは限られていましたからね
と言うより山登りをしたいなんて思わなかったですね
親と焚物かるいがやっとでしたね、、、きつかったなー
車時代が到来し道路が整備され
歩く距離が短くて、てっぺんまで行くことができるようになりましたね
尾向にも、国見山、御池とありますが
これらの山も大人になってから登りましたね
きつくてもドカッと出る汗( ; ゚Д゚)が気持ちいいのと
お弁当が美味しかったのは覚えています(´ー`* )))) あ〜ん♪
懐かしいものを見つけましたよ
扇山登山記念のペナント
(息子が小学4・5・6・年の時にもらったもの)
06/18: そば粉を使って(3)
恵みの雨になったでしょうか❀❀❀
川の水は一気に増えたけどだいぶ減ったですね
長続きしない梅雨のようです
でも台風の影響でどうなるのでしょう?
太平洋側を通ると尾向への影響は少なくてすみそうだけど(#^.^#)
そばめしだご
冷飯とそば粉を混ぜて飯だごを作ります
茹でるので鍋にお湯を沸かしておきます
これは地とうきびを茹でたものです
(この地とうきびについては後日アップ予定)
冷飯お茶碗1杯(冷飯は水で洗って水切りしておく)
茹でたトウキビと砂糖と塩を入れて混ぜておきます
そば粉を入れてから熱湯をかけよく混ぜます
手に水をつけながら形を作り、沸騰している鍋にいれます
(日頃は冷飯と小麦粉で作っています)
浮いてしばらくしたら水を入れたボールに取り出し
沈んだらすぐにすくい上げます
網の上で冷まします。ふっくら柔らかです
甘みがあるけど、味付けしないときは味噌をつけて焼いても美味しいですよ
そば粉が少なかったので少しべちゃつき形がつくりにくかったですね
飯だごは翌日も柔らかいです
サツマイモを入れても美味しいですよ(´ー`* )))) あ〜ん♪
今日は我が家の一員
シロゴマのとても羨ましいお昼寝から
∧_∧ 腕枕がほしいにゃー ∧_∧
花でも眺めながらお昼寝するにゃ
どうも あんびゃーがわりーにゃー
じゅくすいできない(つд⊂)ニャー
これでどうかにゃー ウー c(`Д´c) やっぱりだめにゃー
誰もいないにゃー しかたない 自分でするにゃ(=‘x‘=)
腕枕さいこう〜〜c(-。-,,)c)~zzzzzzzzz
シロゴマくん シロゴマくん腕はしびれませんかー
この気持ち良さそうな寝顔、羨ましい限りですね★*+(●^∀^●)+*★
夫はサツマイモを煮て撒き餌の準備していたけど
撒き餌に行けずじまいです( ;∀;) カナシイナー
(´∀`*)ウフフ嬉しい電話がありましたよ
岡山から向山日当出身の同級生
気づいたら1時間20分話していたよ
同級生ヽ(´ー`)ノバンザーイヽ(´ー`)ノバンザーイ
06/15: これでいいのかな?(´ε`;)ウーン…
道路の草切りに側溝上げ、公民館周囲の整備
昼までに終わり焼肉でお昼をしたそうです
帰ってくるとコイ釣りの足場の草切りに行くというので
デジカメを持たせ((((* ̄  ̄)ノ
撮ってきてもらいました
水無橋を右に曲がりま〜す
16年の台風前まではホタルが乱舞していたけど
今はどうなのかな?
不土野橋の赤い鳥居の下
福良橋から尾向を眺めます
福良橋から上椎葉を眺めます
この時期に満水とは珍しいですね
いつもならこの橋の下はダムそこが見えるくらいに減っているのに、、、
女神像からの眺め 満水ですね
今年は空梅雨で豪雨もないのかな、、、、?
ないと嬉しいけど、、、
でももう水不足を嘆く人たちもいるようですね
椎葉中学校 緑一色になりましたね
(ノ゚ο゚)ノ オ━━━━!!い 勉強してるかーい....〆(・ω・。) (*'▽'*)♪
夫はコイ釣りの段取りです
福良橋から尾前線を見ると、例年なら
水位が下がり、岸が見え、降り口が見えるのに
今年は見えませんね(「・ω・`)・・・ドレドレ
((((;゚Д゚))))主様でもいそうな感じですね
ダム釣りをしないものには怖く見えます((((;゚Д゚))))
コイにうなぎに、、、フナに、、、よくわかりませんね
キビナゴいつもいただくのに今年はもらってないなー((o(´∀`)o))ワクワク
12日は雨が降り仕事休みの夫は、議会傍聴に行きました
役場も新しくなったので良い機会です
旧役場です
昔はコンクリート作りが主流で
出来た当時は最新式だったでしょうね(お疲れさまでした)
新庁舎でーす(新役場って言いにくいですね)
ソーラーパネルがいっぱい\(^o^)/
久しぶりに行くと上椎葉じゃないごたる\(^^@)/
これから新しく歴史を刻んでいくんだね(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
よろしくお願いします_(_^_)_
エリアメール
6月6日 台所に居たら聞いたことないメロディーが♪〜♫
どこどこ、、、なんとエプロンのポケットにあるケータイからΣ(゚д゚lll)
開いてみると↓のようなメールが届いたよ
これテレビで見たことがあったけど椎葉でも始めたみたい
このエリアってどこまでなのかな(前に紙もらったような、、、?)
椎葉もいくつかのエリア分けされているのかな
ちょっと勉強しておこうかな、、、カナカナ蝉みたい( ^ω^)
実際にはどのような文章でメールされるのかな?
夫は小崎で仕事をしていたが、メールの着信なし
同じドコモだけどな、、、、
今日小林まで行ったけど圏外の所があったよ
まだまだ圏外の所が多いように感じるね( ゚д゚)ウム
災害時にきちんと活用できるといいね(*´∀`*)
06/12: 端午の節句(5月5日)
扇山山開きは5月13日
その前の週は子供の日
初節句のお祝いがあったのでアップしますねヽ(*´∀`)ノ( ^∀^)(*´∀`*)(*'▽'*)♪
4月に初孫のために鯉のぼりをあげましたよ\(^o^)/(*'▽'*)♪
風が強すぎて心配そうに見上げています(バアバは心配ですね)
1匹は風に飛ばされ杉の木に、、、( 」゚Д゚)」オーイ!ジイジが迎えに行くからね〜
トラさんがたくましく泳いでますね
杉田歩舞(あゆむくんと呼んでね)
あゆむよかったね 大自然の中 親子で散歩(n‘∀‘)η(^◎^)(*´∀`*)
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- 狭いあぜ道 スタコラサッサε=(/*~▽)/(^◎^)(´∀`*)
やっぱ わきゃーもな〜ちがうね(^_-)-☆
コイさんのようにピチピチと元気良く、トラさんのようにたくましく\(^^@)/ハイ
こんにちは あ ゆ む くん (・∀・)ムゾーナ!!
よろしくね(#^.^#)ナガエノオバチャンデス
5月5日のお祝いに
地区・親戚の人がお呼ばれして賑わいましたよo(^∀^)o オメデトウ♪
ジイジが書いた命名書
武者人形 勇ましい男の子にぴったりだね
一升瓶にさしてあるのは菖蒲です
あれー 泣いてるのは誰かな〜 男の子は頭に巻いて
名付け親の清見じいちゃんに抱かれて(;>_<;)゚(^◎^) 女の子は髪に結んで
うんうん(^-^*)(^-^*)元気のええ泣き声。。。男の子じゃね〜(^-^)g""グー
尾向の男の人が親指切りに強いはず。。。飲むもんね〜且⊂(゚∀゚*)ウマー
あゆむくんも飲むごとなるどうか。。。ジイジに似れば飲むどうー(*∩∀∩*)♪
あれれ。。。あゆむくんがいないぞー(「・ω・`)・・・ドレドレ
疲れて寝てしまったのかな(^◎^) どら、、だこうか?
うんにゃ、よかと!ゆるんでしまったジイジの顔
( ^ω^)ジイジデスヨ
平成23年11月2日生まれ
あゆむくんちっちゃ。。。
あっ バアバの手がふてえーとじゃ(`・ω・´) _(_^_)_ゴメンナサイ
まだへその緒が取れてないのかな(*´∀`*)
おかあさんはバアバにお風呂を教えてもらってるよ
....〆(・ω・。)(書かない書かない 実践あるのみ)
生後1ヶ月 12月3日お寺参りの日だよ
約5ヶ月たちましたね 誰に似たのかな?
6ヶ月だね 笑ってくれるお顔にほおずりしたくなるおばちゃんです(#^.^#)
おばちゃんのブログに協力してくれてありがとうね(´ー`)/~~
帰ってきたときは顔見せによってね━━━━!!
最後に 春美ひいじいちゃんも見てくれているかな(^◎^)
みんな元気だよ━━━━!!\(^o^)/
06/07: 釜炒り茶
6月になり田植えも終わり梅雨まじかですね
梅雨入りしたのかな☂☂☂
朝晩は肌寒くまだこたつがてばなせませ━━━━!!ん
5月11日から13日までお茶摘み お茶炒りをしました
その時の様子を、、、恥ずかしながらアップしました(/ω\)ハズカシーィ
立派な茶畑はなく、田んぼの脇や畑の間などに少しあります
全部摘んだ時1年分とお土産分くらいは、、、あるかな
畑の中にまあまあ(つ´∀`)つ マァマァ
腰につけテゴ下げその中に摘み取った茶葉を入れます
翌日早起きをしてお茶炒りします
かまどに火を入れます
煙突からの煙の確認
お釜が300度以上になったら茶葉を入れて炒り始めます
温度は実際測ったのは4〜5年前(静岡から見学に来た人が測ってくれました)私たちは手で触った感じで始めます
はじめはかぶせるように茶葉を返します
火が強すぎると焦がれてしまいます。湯気が出てきます
返しながら枯葉等の混入物を取り出します
蒸しあがったら蒸気を逃すように手早く返していきます
しんなりと炒り上がりました
汗が吹き出してきます(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)ショッパイ
ざるに取り出します。右手のうちわで最後のひと葉まで残さずに、、
昔はここからは手で揉んでいましたよね
夫が一番嫌いだったのはお茶揉みだそうです
30年ほど前に買った お茶揉み機
この機械のおかげで重労働から解放されましたね(^ω^)
蓋をしてスイッチオン
時々蓋を開け閉めしながら15分ほど揉みます(夫の仕事)
終わったら下の板を開きざるに落とします
1日摘みの茶葉は4回でおしまい 、、、、あー腹減った c(`Д´c)
薄く広げて乾燥させます
やっと朝ごはんが食べられます(´ー`* )))) あ〜ん♪
その前に汗びっしょりなので全部着替えます(これで風邪ひいたかも)
3年前までは朝5時に起きて、母が茶葉炒り、私が火の管理小取り、夫が機械担当。お茶の時期は約2週間毎日のようにしていましたね
自給自足のお茶ですが
今は釜炒りをするところは少なくなったようですね
茶畑を持っているところは1日で摘み、茶工場に持っていってるようです
22日に仕上げ(炒り上げ)をしました
朝早くかまどに火を入れ大きな薪を燃やし炭のようになったら、、、
蓋をして釜の温度が下がるのを待ちます
温度が下がったら(手の感触で)乾燥しているお茶を入れます
20〜30分おきに返しながら2時間ほどいります(表現が難しい、、)
お茶が丸まって小さくなっていく予定です(母は名人でしたが私のは、、、、、です)
1回分が2時間以上2回繰り返し、全部終わるのは夜になります
(去年のものも余っているので同じように炒りなおすと香りがもどりました)
しょうけ等に入れて冷まします
新茶の香りが部屋いっぱいになりました(´∀`*)
目の粗いざるで振るいがりを落とします
このがりこれからの時期、冷茶作りに最適です(゚д゚)ウマー
ブリキ缶に入れて保存します(年代物です)
オカマには茶渋がついているので、綺麗に洗い(何回もゴシゴシ、、)
乾燥を確認して油を塗って、、、はいおしまい\(^o^)/ピカーン
23日の朝新茶を入れて飲みました。自分で作った満足感でとても( ゚v^ ) オイチイ<(`^´)>
3年前まで母は60年のキャリアがあるお茶名人でした(^0_0^)
平家まつりの農産物品評会では優秀賞をもらい、フードプロセッサーをゲットしたこともあります。また東京や静岡、ハワイからの見学もあり、また雑誌にものりました。その母に言わせると100年早いと言われそうですが、この年で始めたお茶作りですが自己満足しています。手入れもせず肥料もやらずで茶葉が少なくなっているけど、家族で飲む分あるので良しとしています。とてもいい汗をかき、お腹回りが凹みましたよ。体重も2〜3k減りました(今は元に戻っていますよ)(´∀`*)ウフフ ダイエット希望の方は来年はどうですか?
❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀
釜炒り茶とは (ネットから)
摘んだばかりの茶葉を300℃程に熱した釜で炒ることにより、お茶本来の香りを際立たせたお茶です。緑茶には、蒸し製と釜炒り製があり、蒸し製は蒸気で茶葉を蒸し発酵を止める手法で、釜炒り製は、釜で茶葉を炒ることで茶葉の発酵を止める手法です。釜炒り茶の歴史は蒸し茶よりも古く、15世紀に中国から伝わり日本では釜炒り茶が主流でした。しかし手間がかかり、すぐに茶葉が焦げるなど火加減が難しく技術的に熟練が必要となるため、現在では日本茶のほとんどが蒸し製となっています。
釜炒り茶は九州などの一部の地域でしか作られておらず、その生産量は国内の茶生産の1%ほどで、希少なお茶となっています。
今日は長々となりました
扇山山開きの写真を集めているところです((((* ̄  ̄)ノ
次回はアップできるといいな\(^o^)/
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広大な椎葉村の一角尾向から、自然あり人間あり猫ありの日常をお届けします yamabuki810
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