尾向の風

今年も変な天気ですね。 まだ梅の花の蕾も見られません。
氷点下だったり、雨が降ったりと気温の差が激しい毎日ですね。

今日は朝から10度となま暖かく感じられました



小学生の頃遠足はどこに行きましたか?

私の記憶は、
・歓迎遠足は日光社(字が合っているか分からない)
・秋の遠足は、、、、追手納や日添や日当に行った記憶?
・お別れ遠足は尾前の野、、まだ雪が残っていたことも

今の遠足も尾前の野に行くことがあるのかな?
でも自分の子供からは聞いたことがないので行っていないと思う



尾前の上の方に国見岳という山があります

国見岳には子供が小学生の時の山登りで一緒見登ったのが初めてです
御池(みいけ)(向山の小林の上)には大人になってはじめて登りました
扇山(尾ハ重の上)は青年時代に一度登ったきりです

そう地元でありながら1500m級の山々はなかなか登るものではありませんね


ところが年末の12月31日に、みんなが紅白を見ながら、年越しそばを食べている時、一人で国見岳に登り新年を迎えた人がいます
山が好きな人は普通の事かも知れないけど、山中育ちには考えられない後景です


『ふうたろう絵日記』で検索してください(リンクを貼ることがまだできません)

全国の山々を一人で登っているようですが


東京ー尾前ー五勇山(12/30泊)ー国見岳ー京丈山(12/31泊)ー熊本

と登ったようです。写真つきガイド付きの日記です。一度観て見てみてください(*^_^*)

その一部の写真をお借りしました





尾前民宿から出発  左に見えるのはお寺です





昔の郵便局の後ろから高砂土に向けて登りはじめます





高砂土





石堂屋につきました





五勇山でお泊りです





テントを張り1泊(12月30日)





23年12月31日最後の日の出です 





国見岳の頂上です





遠い山並みまで見渡せます



この後京丈山に向かい大晦日の夜を過ごし新年を迎える



2月26日一部書き換え

  31日から登りはじめたとばかり思い込んだ私は
 書き間違えていました。思い込みは怖いですね〜〜
 日記を改めて見直すと30日と書いてあるのに見過ごしていました


ふうたろうさんお詫びしますm(__)m




山の険しさがこれらの写真では分からないと思います

『ふうたろう絵日記』を見ると、見上げても見えない山の中が見えてくるようでした

そして、決して冬は登らないだろうと思いましたね(^.^)
私もいつの日か、追手納から萱野ー五勇山ー国見と登ってみたいです
もちろん登る時は紅葉の綺麗な10月ですね(^_-)-☆



リンクの貼り方を勉強しようっと(?_?)

(ともさこさんのコメントにリンクを乗せてくれています。そこから行ってみてください。早いですよ(^_-)-☆)

今年の2月の天候は変化が激しいですね
寒さが緩んでいるせいか雨がもう3日も続いています
木々も新芽が膨らみ始めています
そしてカメムシも冬ごもりから、ヨタヨタと這い出てきました
春近しですね
でも週末からまた気温が下がるようです
体調管理して、風邪をひかないようにしましょうね(^.^)



2月14日昨日はバレンタインデーでした

誰にプレゼントしましたか( ^^) _♡♡~~

誰からもらいましたか( ^^) _♡♡♡~~


私は一人の為に ガトーショコラを作りました


     

チョコレート100g  無塩バター60g   卵3個      砂糖120g
生クリーム40cc   薄力粉20g     純ココア50g  塩少々



     

焼き上がり十分冷えてから粉砂糖を振りかけ8等分に切り分ける

残りのクリームを泡立ててトッピング、、、

カロリーアップでメタボまっしぐら〜〜(*^。^*)


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日本のバレンタインデーの特徴    
                http://ja.wikipedia.org/wiki/より

日本では、女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣がある。これは日本独自のものである。

欧米でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのがほとんどという点と、贈る物の多くがチョコレートに限定されているという点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。

1970年代前半にバレンタインデーにチョコレートを贈答するようになったのは、小学校高学年から高校生までの学生層から広まったという。1980年代後半には主婦層にも普及した。

しかし最近では、チョコレートにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいる。また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」というものもみられる。


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バレンタインデー

私が小学生の頃は記憶にないな〜
中学生の頃、通学生にチョコを買ってきてもらい、あげたような淡い記憶あり

働きだしたらバレンタイン商戦に乗っかって思いっきり楽しみました
 (本命、義理、、、、、、いろいろありましたね)

子供ができてからは、小中学生のお手伝いで楽しみました
今はゆっくり手作りで楽しんでいます

それぞれのバレンタインでいいんですよね(^_-)-☆







ニャオ〜〜〜〜    シロゴマもほしいーにゃ〜(=^・・^=)



     

クリームでもど〜ぞ



     

ああ〜〜     美味しいにゃあ〜♡♡♡    しあわせ(=^・・^=)で〜す   








 ♪でんでらりゅーばー  でてくるばってん
     でんでられーけん    でてこんけん♪



某自動車の方言CMから流れてきます
懐かしくていつも口ずさんでいます
小さい時歌っていた記憶が、、いつの間にか忘れいたので
CMから流れた時はびっくり

どうして私は知っているのだろう?、、、

早速姉にTEL:知っていました(小学校の頃歌っていた)

70歳の知人にTEL:知っていました(小学校の頃歌っていた)

80過ぎた母や伯母は知りませんでした

♪でんでらりゅうば    でてくるばってん

   でんでらりゅうば     でーてこんけん

    こんこられんけん   こられられんけん   こーん こん♪


これが私たちが歌っていた歌詞です
りゅうばを、りゅうばい、と私は歌っています

どこから、いつ頃、流行ってきたのだろう〜(?_?)
ばってん、とつくから熊本県の歌かな?、、
でも熊本県は「おてもやん」「五木の子守唄」だしな〜(;一_一)

と単純に思っていました\(^o^)/ 

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こんな時は便利なネット検索

でんでらりゅう

【歌詞と意味】

でんでらりゅーばー(出て行けるなら)
でてくるばってん(出ていきますが)
でんでられーけん(出ようとしても 出られないから)
でてこんけん(出て行きません)

こんこられんけん(行こうとしても行けないから)
こられられんけん(行くことができないから)
こーんこん(行かない、行かない)

長崎を中心に九州圏で広く歌いつがれてきたわらべうた
「でんでらりゅうが」「でんでれりゅうば」とも言われている

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http://japan.techinsight.jp/2012/02/nakarisa-denderaryu-pass...から

2月4日放送の福岡のローカル番組『笑顔7県・九州まるごとサプライズ』(FBS)で、タイムリーに“でんでらりゅうば”のルーツを探っていた。お笑い芸人の博多大吉が現地で聞き込み調査したところ、歌詞の意味だけでなく歌が誕生したルーツも分かる意外な展開となったのである。

長崎県民のほとんどは“でんでらりゅうば”の歌を知っており、代表的な祭り『長崎くんち』でも使われるほど浸透している。しかし、その歌詞について尋ねると「意味は分からない」との反応が多い。

そんな中で、地元神社の宮司さんの証言によると「出てこようとして出られない」との内容を長崎の方言で歌ったもので、昭和50年代にカステラの老舗、文明堂総本店がCMに使ったことで広まったそうだ。

文明堂といえば「カステラ1番、電話は2番、3時のオヤツは文明堂」のCMソングで有名だが、文明堂総本店によると長崎限定で『わらべ歌シリーズ』として流したCMのひとつが“でんでらりゅうば”を使用したものだと分かった。当時のCMを見ながら文明堂関係者が語ったところでは、「『長崎のわらべ歌をもっと知ってもらいたい』との思いで、このCMシリーズが作られた」とのことである。

CMの画面に映し出された”でんでらりゅうば”の歌詞は次のようなものだった。『でん出らりゅうば 出てくるばってん でん出られんけん 出てこんけん こん来られんけん 来られられんけん 来ん! こん!』(CM画面では『ん』は小文字表記)

方言なのでニュアンスを伝えるのは難しいが、大まかな意味は「出られるものならば、出て行くけれど、出ように出られないから出て行かない…」となる。九州の方言に多い『行く』と『来る』が同じように使われるパターンで、「来ない(こん)」は『行かない』なのだ。

さらに驚いたのが、CM作成時の資料にあった「明治38年、日露戦争時に流行った『長崎節』が変化して“でんでらりゅうば”となった」という記録だ。

『長崎節』の節回しは“でんでらりゅうば”に似ており、その歌詞の一部を紹介すると「ロシヤの軍艦なぜ出んじゃろか 出られんけん 出ん出られりゃ出るばってん…(中略)コサック騎兵は なぜ来んじゃろか 来られんけん 来ん来られりゃ来るばってん…」というものだ。

歌詞が日露戦争当時の内容から時を経て、より親しみやすい語呂合わせに変わり、現在の“でんでらりゅうば”が誕生したのである。

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言葉遊び、という感じの「でんでらりゅうば」

長崎県出身のアーティストさだまさし さんの「がんばらんば」という曲の中にも織り込まれています。この他にも福山雅治の地元ライブ 入場曲に使用されたりと長崎を「感じられる」歌として親しまれているようです。NHK教育テレビ番組の「にほんごであそぼ」で歌ったりするなど、現在では全国的に知られるようになった歌である。

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などなど、、、、書かれていました

長崎県の童謡だったと始めて知りました

戦後椎葉からも出稼ぎの為、長崎県に行った人も大勢いたそうです
(炭鉱の仕事が多かったようです)

そうした中で椎葉の山奥にも伝えられたのかな〜と思います
口伝え耳伝えなので歌詞は少し違って歌われたのかも、、、
テレビのない時代ですからね

もしかしたら、もっと以前から
いろいろな所に伝わっているかもしれませんね

長崎から船に乗って、、、、、
長崎から野を越え山越えと、、、、



この歌、手遊びがありますが
もちろん私もちゃんとできますよ (長崎のとは違っています)

片手の指で

     親指と人差し指     親指と薬指

     親指と中指       親指と小指

♪でんでらりゅうば♪ と指を合わせながら歌います
どんどん速く歌っていきます。  できるかな(^_-)-☆




お目が疲れたでしょう(@_@)    お疲れ様( ^^) _旦~~どうぞ、、、




12月に撮影した日の出 (諸塚山スカイラインにて)
















お隣の諸塚村の山です    (仕事に行く途中に夫撮影)




尾向からの山並みではありませんでした(^O^)


1日の夕方から雪が降り始め2日の夜まで降り続きました
約10cmほど積もりました

節分の朝はこの冬一番の冷え込み氷点下14度
小林はどうなているんだろうな〜

雪国の今年の異常なほどの積雪を見ていると
向山でよかったなと思います

昼間は晴れ、日当たりが良い所は溶けてくれました
昨日の朝は氷点下4度と一気に上がり、不思議と暖かく感じました

今朝はー2度小雨で雪になるかな〜と思ったら雨です
雪が溶け、厳しい寒さが長く続かないのが幸いですね



今日は尾向小学校の学習発表会です
私は観にいけなかったのでPTAの方にお願いしています
後日アップしますね(*^。^*)




1月30日に、姫ちゃんの床屋に行ってきました。もちろん散髪にですよ



母がカット中

私もカットしてもらいお顔のマッサージ、、気持ち良かったな〜〜(*^。^*)



この蝶、素敵でしょう?   見るたびに感激しています








他にもお花などをセンス良く飾られていて、素敵な床屋さんです



帰りに川向こうの尾向小学校を撮影 (16時ごろ)






運動場のかさ上げ工事が終わったようです
かさ上げされたの見えますか? 
校舎立地の地面と同じところまできています

16,17年の台風で椎葉村全体に大災害がありました
尾向地区も災害はひどかったけど、みんな無事でした
その時小学校のグランドにも水が上がったそうです

怖いですね。約20年前も台風災害があり、大きな杉の木の山が崩落し
7〜8軒飲みこまれました。みんなは避難していて無事でした
小学校の前の山でしたよね (その時姫ちゃんのお宅も流されました)


災害は忘れたころやってきますね
そしてどんどん大きな災害となっているようです
毎年日本全国のどこかで災害があります
昔の事は忘れず、教訓にしたいですね



そんな災いが来ないよう、節分にお祓いをしましたよ
お豆がなかったので、恵方巻きを作って食べました
                  (お祓いとはちょっと違うかな)




ある物を具材にして

干ぴょう、椎茸、人参、きゅうり、ほうれん草、パプリカ、カニカマを4〜5cmに切りうす焼き卵で巻き、酢飯とのりで巻いて出来上がり






なんだ巻き寿司じゃん、、、、、、そう巻き寿司ですよ(^O^)

今年の恵方、北北西を向き無言で一本丸かぶり

     無病息災、家内安全、交通安全、自然に感謝しながら

大阪からスパーやコンビニ商戦に乗って、今や全国区の恵方巻きですね


みなさん、節分どうされましたか?



確か、山仙人様の地区は節分行事が残っている様子

アップ楽しみにしています(*^。^*)



今日から2月

日本海、北海道は記録的な大雪になっているようですが
尾向は今年は雪のない2月になりました

今朝は雪も降っていましたが昼には雨となっています

ところが夕方から雪が降り始めています

2月4日は立春です

その前日の3日は節分ですね

節分といえば

 ♪おには〜そと    ふくは〜うち♪



児童館で小学校で職場で、そして家庭でどのような豆まきをしていましたか?



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節分の豆まきに使う豆 http://www.m2s-tokyo.org/から引用


節分と聞けば「豆まき」ですよね。子供の頃はこの豆まきが楽しみで、節分の本当の意味はおかまいなしだったと思います。

節分とは、季節の移り変わる時の意味で、節の変わり目には邪気が入りやすということから、その邪気を払って福を呼び込む「追儺(ついな)」という行事が行われるようになったことが、豆まきの始まりといわれています。

この豆まきに使う豆は本来は大豆です。大豆には、霊的な力が宿ると信じられていたことから、大豆が使われるようになったのでしょう。

現在では、家庭で豆まきをするときは、落花生を使うことが多いと思います。と言いたいところですが、実際に落花生を使っているのは、北海道、東北、信越地方が多いようです。全国規模ではなかったのですね・・・。九州地方では、落花生ではなくやはり大豆を使っているようですね。

北海道、東北、信越地方では、節分の時期になると、普通にスーパーに落花生が並びます。鬼のお面つきで、見かけると思います。逆に、本来の大豆を見かけるほうが少ないのではないでしょうか。

私も子供の頃から、豆まき=落花生だったので全く違和感はありませんが、神社などでくれる、豆まきの豆は確かに大豆だったように思います。

落花生が使われるようになった由来をたどると、その発祥は北海道にあるようですが、それには、「掃除がしやすい」「小さな子供には大豆よりも安心」など、現実的な理由もあるようです。

子供にとって、節分の豆まきは楽しみにしている行事のひとつです。
安心して思いっきり豆まきを楽しんでもらいたいですね。


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我が家もむか〜しは大豆を炒って使っていたような記憶
でも落花生の記憶のほうがはっきりしています
Aコープで落花生に鬼の面つきを買ったものです

豆まきがすんだ後、年の数だけ豆を食べる、、、
しかし子供はいっぱい食べたいので無視して食べていたように思います


6〜7年前から恵方巻きという巻き寿司が関西から流行り
福が逃げないように恵方を向いて黙々と食べる
1本丸かじりし、食べている間はおしゃべりをしない、、、

しかしもともとあった習慣ではないので定着はしない様子
今年はどうしようかなと考え中です(?_?)





みなさんは節分(豆まき)にどんな記憶がありますか?





     

シロゴマ(=^・・^=)ですにゃ〜    落ち葉のお布団はさいこ〜にゃ〜



     



豆なんて僕には関係ないにゃ〜    もうすぐ春なのにゃ〜〜〜

風邪ひかないよう ちゅういするにゃ〜〜(=^・・^=)








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