先人の知恵袋

  
 
 22日は秋分の日、彼岸の中日です。お彼岸と言えば『おはぎ』。今日は、おいしいおはぎの作り方をご紹介します。 
 
 まずは、あんこの材料です。
材料 分量
小豆 300g
砂糖 250g(お好みで)
小さじ1


 続いて、作り方です
手順 作り方
? 小豆を水で洗ってざるにあげる。(水に一晩つけません。)
? 鍋に水を入れ3回煮こぼす。
★煮こぼす・・・沸騰したらすぐにざるにあげること。3回にこぼすのが美味しさの秘密!
? 再び水から弱火で、小豆が柔らかくなるまで煮る。
? 小豆が柔らかくなったら、砂糖と塩を加える。
★柔らかくないうちに砂糖を入れると、小豆は固いまま、柔らかくなりません。
? 火を止めて、小豆をつぶし、冷めるまでそのままにする。
ポイ
ント
あんこが温かい間におはぎにするか、一晩おいて小さじ1杯の砂糖を入れてかき混ぜ、温めると味が深まります。冷たいあんを温かいご飯に使うと、臭いや酸味が出るもとになるので使わないように!

続いて、餅米の材料です。(約25個分) 
材料 分量
お米 3合
(もち米に対し白米は20%の割合)

餅米の作り方
手順 作り方
? 米を、普通の炊飯器で水加減はいつも通りに炊く。
? 温かいうちにお好みの粒状につぶす。
? おはぎの形に丸める。

おはぎの作り方
手順 作り方
? さらしの上にあんこを置き、しゃもじでのばす。
? ?の上に丸めた餅米を置き、あんこでくるんで出来上がり!

 おはぎとぼたもち、実は、呼び方が違うだけで同じもの。
 春に作るのが『ぼたもち』、秋に作るのが『おはぎ』と言われるそうです。
 また、ぼたもちに使うのは「こしあん」おはぎに使うのは「粒あん」。
 これにもちゃんとした理由があるようです。
 その話は、また次回「ちょっとしたお話」で紹介します。


参照・・・すくすくネット

  
 
 今回ご紹介するお料理は、尾八重地区モニター 椎葉 留美さんが教えます、『ゴーヤの揚げがらめ』です。
 

 まずは、材料です。
材料 分量
ゴーヤ 適宜
小麦粉 適宜
適宜
砂糖 適宜
醤油 適宜
揚げ油 適宜


 続いて、作り方です
手順 作り方
? ゴーヤを縦割りにし、種をスプーンで取り、一口大に切る。
? 切ったゴーヤに小麦粉をつける
★このとき、ビニール袋に小麦粉とゴーヤを入れて振ると、汚れずにすみますよ!
? ?をたまごにくぐらせ、油で揚げる。(チキン南蛮を作るときの要領です。)
? 砂糖と醤油を鍋に入れ、沸騰するくらい温め、揚げたゴーヤに絡ませて、完成!
★つけすぎると辛くなるのでご注意ください!

 ゴーヤには、血糖値やコレステロールを下げる効果やガン予防の成分、夏バテに効果的なビタミンCが含まれています。しかも、ゴーヤのビタミンCは、熱を通しても壊れにくい性質を持っています。

 残暑が厳しい今こそ、ゴーヤを食べて元気に乗り切りましょう。

  

 今回ご紹介するお料理は、すくすく子育て学級でも作ってみました【食パンでなんちゃって ヘルシーグラタン】です。

 まずは、材料です。(2人分)
材料 分量
食パン 6枚切り 1枚(60g)
タマネギ 1/4個(50g)
ホールコーン 20g
牛乳 3/4カップ(150cc)
パン粉 大さじ2(6g)
無塩バター 15g
チーズ 20g
塩こしょう 少々


 続いて、作り方です
手順 作り方
? 食パンを1口大に切って、耐熱皿に入れる。
? タマネギをスライスする。
? 鍋にバターを熱し、タマネギをしんなりするまで炒める。
? ?に、コーン・牛乳を加え10分ほど煮て、塩こしょうで味を調える。
? ?を?にかけて、パン粉・チーズをふりかけ、オーブンでチーズがとろけるまで焼いて完成!

 

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