椎葉山仙人

家庭消費程度にと 昨年仕込んだシイタケ原木

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シイタケ菌の活着が良くないとあきらめていたら・・・

ここにきて大発生です?

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近所やグランドゴルフ・ゲートボール仲間に配ってもまだまだ・・・

かといってムロに入れて乾燥シイタケにするほどの量でもなく・・・

そこで 野菜と一緒に酢漬けを作ってみることにしました

題して【山仙人のシイタケ酢漬け】

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シイタケを30分ほど煮込んでだし汁を作り


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そのだし汁に酢・醤油・調理酒・甘味つけに湯で溶かしたハチミツ
・香辛料はたかのつめとキムチの素を少量などで漬け汁をつくって・・・

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そして材料は・・
家庭菜園で採れたかぶや大根・健康食の大様といわれるヤーコン・ピーマン・柿

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とろ味出しにオクラも入れました
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葉菜は茎だけを切込んで・・・だしをとった後のシイタケを切込んで

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青森から送ってきたりんごもあったので・・・
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多菜な漬物ができましたが さて・・

賞味はまたグランドゴルフ・ゲートボール仲間にしてもらって・・・

厳しい批評を仰ぐことになるでしょう






写真や文章の入力がうまく入らずに四苦八苦しましたが ようやく完成しました




みのりの秋風景は農業を営む者にとって1年のうちで一番気分が浮き立つ季節です

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展望台から臨めば あさぎりが次第に消えていくさまはしばし幻想の世界です

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花の命は短くて・・・ 棚田を彩っていた彼岸花もその短い命がもう終わってしまいました

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今年までは俺が・・・  今年も作業を主導です (年寄りの冷や水で・・)
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夏の夕焼け船つなげ・(雨が降る予兆) 秋の夕焼け鎌を研げ・(刈り干し切りや稲刈りの鎌を研げと 好天の予報)
・・と古老からよく聞かされたものでした

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明日の天気を約束してくれる夕焼けがきれいです

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棚田も稲の掛け干し風景に・・・
これで2週間ほど天然乾燥をして脱穀・ 精米と食膳に上がるまでにはしばらくかかります
昨年の棚田米は早々に売り切れで・・・ 今年の新米もぼつぼつと注文が…
ふるさと納税の方々への返礼用にも送っています

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秋の日はつるべ落とし・・  朝夕の冷え込みに合わせるように日が短くなりました




プロフィール

  • 民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・

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