椎葉山仙人
02/24: シイタケ採り
あの厳しい寒波にもめげずに雪水を吸いながら生育してきた冬こ(どんこ)シイタケ、最近の暖気で採りごろに大きくなりました。
「カセイするね・・・」と言いながらついてきた孫がいたずらです。
三寒四温を感じて、今度は春こシイタケが芽を出し始めています。
山仙人の隠居仕事、猫のひたいほどのシイタケほた場ながら、孫の体験学習の場となって歓声が響いています。
沢のワサビも春をいち早く感じてのびはじめました。
ピリ辛好みの山仙人には待ち遠しい山菜です。
「カセイするね・・・」と言いながらついてきた孫がいたずらです。
三寒四温を感じて、今度は春こシイタケが芽を出し始めています。
山仙人の隠居仕事、猫のひたいほどのシイタケほた場ながら、孫の体験学習の場となって歓声が響いています。
沢のワサビも春をいち早く感じてのびはじめました。
ピリ辛好みの山仙人には待ち遠しい山菜です。
02/16: 小正月
大銀杏の里下松尾では、旧暦の1月14日は小正月といって
昔から柳の木にもちをさして飾りつける伝統行事があります。
今年も妻がその飾りつけをしました。
築120年の古民家には似合いの風情です。
孫たちが大喜びです。
旧暦にこだわるわけは、地元の氏神様のお稲荷さん祭りの日になっているからです。
昔はこのお祭りには「臼太鼓踊り」を奉納して賑わったものでしたが、
最近では高齢化も追いうちをかけて年々寂しい祭りになっています。
が、山仙人は、「孫たちにひかれて善光寺」ならぬお稲荷さん参りでした。
数年前まではこの日の夕方に子供たちが、「鳥追い」という行事で村中を大きなかけ声をかけながら回って、ひと時の賑わいを運んでくれていましたが、それも高齢 過疎の波に飲み込まれて消えてしまいました。
昔から柳の木にもちをさして飾りつける伝統行事があります。
今年も妻がその飾りつけをしました。
築120年の古民家には似合いの風情です。
孫たちが大喜びです。
旧暦にこだわるわけは、地元の氏神様のお稲荷さん祭りの日になっているからです。
昔はこのお祭りには「臼太鼓踊り」を奉納して賑わったものでしたが、
最近では高齢化も追いうちをかけて年々寂しい祭りになっています。
が、山仙人は、「孫たちにひかれて善光寺」ならぬお稲荷さん参りでした。
数年前まではこの日の夕方に子供たちが、「鳥追い」という行事で村中を大きなかけ声をかけながら回って、ひと時の賑わいを運んでくれていましたが、それも高齢 過疎の波に飲み込まれて消えてしまいました。
02/14: 近い春・・・・
近い春
また遠ざける
今朝の雪
立春が過ぎてしばらく経つのに今朝はこの大雪です。
また雪国に逆戻りです。
孫たちにせがまれて
そり遊びに引っ張り出されました。
でも この時季の雪はあっという間に消えてしまいます。
名残雪でしょうかねー。
また遠ざける
今朝の雪
立春が過ぎてしばらく経つのに今朝はこの大雪です。
また雪国に逆戻りです。
孫たちにせがまれて
そり遊びに引っ張り出されました。
でも この時季の雪はあっという間に消えてしまいます。
名残雪でしょうかねー。
02/12: 春近し
冬ごもりでしばらくご無沙汰していたらあっちこっちから催促です。
寒いとパソコンの前に座るのが億劫になって、
ついついブログから遠のいてしまいました。
立春が過ぎて少し寒気がゆるんだ今朝は、孫の手を引いてデジカメ片手に
春を探して家の近辺を一回り。
早生の小梅の花が三分咲きといったところか?・・・
寒気が強かったせいか例年より遅い感じです。
梅一輪
一輪ごとの
あたたかさ
(有名な俳人の句だったと思うが間違えていたらごめん)
昨夜半、久しぶりの雨
少し寒気がゆるんだか?
気温に敏感なのがガマ蛙です。
昨夜、「コロ・・コロ・・」と
あのグロテスクな容姿には似つかないやさしい鳴き声で
恋をささやいていました。
今朝は早速池のほとりの溝をのぞいてみると・・・
卵を産み付けていました。
が、昨夜あんなに賑わっていたガマ蛙たちは一匹も見当たりません。
あのグロテスクな姿をさらしたくなくて、何処かに身を潜めたようです。
早速孫が見つけて竹の棒でかき回しです。
「おたまじゃくしになるんだよ」と言っても、まだ理解できないようです。
これから毎日興味深く観察することでしょう。
山仙人も幼少のころこんなことをしたなー・・と
孫のしぐさをなすがままに眺めながら、遠い昔を追憶するひと時でした。
三寒四温、水がぬるんでオタマジャクシがかえるのもそう遠くなさそうです。
寒いとパソコンの前に座るのが億劫になって、
ついついブログから遠のいてしまいました。
立春が過ぎて少し寒気がゆるんだ今朝は、孫の手を引いてデジカメ片手に
春を探して家の近辺を一回り。
早生の小梅の花が三分咲きといったところか?・・・
寒気が強かったせいか例年より遅い感じです。
梅一輪
一輪ごとの
あたたかさ
(有名な俳人の句だったと思うが間違えていたらごめん)
昨夜半、久しぶりの雨
少し寒気がゆるんだか?
気温に敏感なのがガマ蛙です。
昨夜、「コロ・・コロ・・」と
あのグロテスクな容姿には似つかないやさしい鳴き声で
恋をささやいていました。
今朝は早速池のほとりの溝をのぞいてみると・・・
卵を産み付けていました。
が、昨夜あんなに賑わっていたガマ蛙たちは一匹も見当たりません。
あのグロテスクな姿をさらしたくなくて、何処かに身を潜めたようです。
早速孫が見つけて竹の棒でかき回しです。
「おたまじゃくしになるんだよ」と言っても、まだ理解できないようです。
これから毎日興味深く観察することでしょう。
山仙人も幼少のころこんなことをしたなー・・と
孫のしぐさをなすがままに眺めながら、遠い昔を追憶するひと時でした。
三寒四温、水がぬるんでオタマジャクシがかえるのもそう遠くなさそうです。
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民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・
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