火曜日に、2年生の家庭科で調理実習を行いました。
今回は「デザート」がテーマです。
チョコチップマフィンを作る班と、クレープを作る班に分かれました。
フルーツ白玉は全部の班に作ってもらいました。

切ったり 混ぜたり 焼いたり 茹でたり・・・作業が多い実習になりそうでしたが、この2年生の手際のよさなら大丈夫だろうということで、早速調理開始!
 
お菓子作りはとくに「計量」が大事です。はかりを見ながら真剣に粉や砂糖を量っていました。
まずは、焼く作業のある、マフィンとクレープからとりかかります。
 




クレープは生地を焼く前に、中に入れる「りんご煮」も作ってもらいました。
焦がさないように、色を見ながら真剣です。
  








マフィンも材料を順調に混ぜ、いよいよカップに入れて焼く準備をします。
 




          


クレープ生地を焼きます。2人での共同作業です。
この2人、なかなか息の合うコンビでした。                     





  

さぁ、フライパンから焼いた生地を取り出します。
 手が震えます・・・手も沢山あります・・・(^-^;)
  
    



とても上手でした。1枚1枚焼くほど上達しています。   
飲み込みが早いです(^-^) 







クレープの中に入れる生クリームを泡立てます。
出来上がった生クリームは、ちょうどよい加減に泡立ててありました(^-^)さすが!
 


        


作業が進んだら、フルーツ白玉にとりかかります。        
「幸せにんじん」ならぬ、「幸せ白玉」を作ってくれました。   
男子もかわいいことをしてくれます(^-^)              






その間、フルーツも切って盛り付けをします。
フルーツ白玉の中に使う果物は、班でそれぞれ考えてもらいました。
秋の果物を考えて入れていて、とてもよかったです。
          






“チーン”とオーブンの音がして、マフィンが焼きあがりました。
おいしそう!!

 
 
   










クレープとフルーツ白玉、チョコチップマフィンができました。
とてもおいしかったです。
 
この後の、給食のカレーライスも、いつも通りよく食べていました(^-^)