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『ひえつき節』 日本一大会

[ ひえつき節日本一大会 (06/04/10) ]




「庭の山椒の木 鳴る鈴かけてよ・・・」と始まるひえつき節は椎葉村が発祥の地として知られており、また日本の代表的民謡として多くの人から親しまれております。 唄の中身は椎葉を舞台とした平安時代の悲恋物語や山深い椎葉の里の生活を反映したものが多く、古くから唄いつがれてきております。

 今回開催されるこの「ひえつき節日本一大会」は、昭和 60年に第1回として開催され、今年で21回を迎えることができました。回を重ねるごとに参加者の方も多くなり、全国各地から遠いところ足を運んできて頂いております。
 ところでこのひえつき節、那須大八郎と鶴富姫の悲恋物語が唄い込まれていることでも有名ですが、実は知られていないもう一つの物語を併せ持っております。 いったいどのような物語なのでしょうか・・・?



 実行委員一同、本大会への多くのご参加をお待ちいたしております。
大会日程
【予選大会】
平成20年 9月13日(土)
受付 午前8:00〜8:30
開会 午前8:30〜
【決勝大会】
平成20年 9月14日(日)
受付 午前8:00〜8:30
開会 午前8:30〜
【会場】 
椎葉村開発センター
  
 ひえつき節 一口メモ
Q1 ひえつき節には「正調」と「一般」の2つありますが、どのように違うのですか?
A1 「ひえつき節」にも節回しの違いなどによっていくつかの種類があります。
 「正調」とは昔からずっと椎葉で唄われてきた唄い回しのこと、「一般」は”正調”を基に覚えやすく親しみやすいようにアレンジされた唄い回しのことです。
Q2 ひえつき節の中に出てくる”サンシュウの木”とは、一体どのような木なのですか?
A2 「山椒(さんしょう)の木」の事です。椎葉では「山椒」の事を訛って「サンシュウ」と発音します。
* よく「”サンシュユ”の木ではないですか?」と聞かれることがありますが、これは間違いですのでご注意下さい。
山椒(サンショウ)
山地に自生する。初夏に黄緑色の花を咲かせる。

<写真提供:青木繁伸 氏>
山茱萸(サンシュユ)
江戸時代に日本に入ってきた植物。
春頃に黄色の花を咲かせる。

<写真提供:大竹道夫 氏>
Q3 ひえつき節をはじめとする「民謡」なのですが、その”よさ”を教えて下さい。
A3 一口に「民謡」といっても多くの種類があり、その民謡が生まれてきた背景はいろいろと違います。
 実際、民謡は「聴いてみる」よりもどちらかというと「実際に唄ってみた」方が、その”よさ”を実感出来るかもしれません。
 *「腹の底から声を出して唄うと、自分の生まれ育ったふるさとが実感出来ますよ!」と元チャンピオンから教えて頂きました!