椎葉山仙人

仙人の棚田の周辺を散策してみました


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仙人の棚田は高低差が標高 350メートル付近から600メートル位にあり

横幅で約800?1000メートル位あります


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その高所低所の位地位置から見る対山の風景も変化に富んでいます

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仙人の棚田の守り木もきれいに黄葉していました

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かって庄屋があった屋敷だけに 往時の栄華の名残と威厳と風格を感じさせる石垣です


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最近では老朽化した屋敷を片付けて公園化したのでスッキリした風景になりました

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  紅葉の  トンネル抜けて   通学児

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子どもたちの通学に付き合って学校まで約1キロ・・・

日々移りゆく風景を眺めながら・・・

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子どもたちの会話も弾みます

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そして帰り道は別の道を通って1キロの道中を・・・約5000歩

帰り着いた頃にはこの季節でも汗ばみます


道中 この時季、我が家周辺の道路のなんと殺風景なこと・・・

 「どろなわ」  というか  

この時季になると 我が家の道路にももっと早くから紅葉が欲しかったなー

と思って先ごろから山を散策していて見事な紅葉の苗木を見つけたので

失敬して (盗掘か) 持ち帰り道路側に植えました

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銀杏の苗木も見つけたので・・・ 松尾の大銀杏のDNAを持った苗木かも・・・

期待して植えました

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さて  この木が大きくなって紅葉を楽しませてくれるのは何年先だろうか???

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と 考えると気が遠くなります

が  人生100年時代 ・・・  

 まだまだ100歳まではあと16年・・・ と生きる目標を植えました ?(^o^)/



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仙人の棚田の向かい側の山々が紅葉しはじめたので

紅葉散策を思い立って徘徊してみました

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尺玉の花火を連想させるような・・・ 

直径が20メートル近く枝を広げて紅葉して その存在をアピールしているような大欅です

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  仙人の棚田の守り木と崇められている大イチョウ

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  黄葉はもうしばらく先のようです

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  が・・・  小崎小学校の校庭の銀杏は・・・

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今年の3月までで閉校になった寂しさを癒やすように紅葉していました

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紅葉なら仲塔周辺だろうと・・・

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 期待に違わず  見事な紅葉に目を奪われて・・・ 

   わき見運転しばしばです
  
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渓谷と紅葉なら奥村谷・・・

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春の新緑から夏場の渓流釣り場としてしばしば徘徊して「紅葉の頃は・・・」
と目星をつけておいただけに・・・


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   素晴らしい景観です

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   花の命も短いけれど・・・

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   紅葉の命も・・・ 

 もうすぐ木枯らしに散っていく運命でしょうか・・・


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落ちてゆく枯れ葉が清流を流れていくさまを眼で追いながら・・・

花の命は終わってもその後に種を残すという希望があるけれど・・・

 枯れ葉は土に帰って消えていくのみの運命か・・・

と 感傷的になるのは 晩秋のもの寂しさからでしょうか???

 後期高齢者の行く末と重ね合わせて思うからでしょうか



かれはよーーー   枯れ葉よーーー

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プロフィール

  • 民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・

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