椎葉山仙人

今 椎葉の山々ではミズキの花(ミズシともいう)がよく目に付きます。
アジサイやバラの花のような造られたあでやかさはありませんが野生のたくましさと清楚な雰囲気を醸しだしています。
「まだまだおれがと・・・」と老骨に鞭打って間伐の仕事に出かける道すがら、林道ばたに朝露を受けてキラキラ光るこの花を見ると「やる気」をもらいます。そして夕方、帰りには1日の仕事の疲れを癒してくれます。
梅雨明けが待ち遠しい季節ですね。6月末

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梅雨の中休みか・・
早朝に庭に出ると昨日の雨がうそのようにからりと晴れて朝日がまぶしい。
雨と露で重たくたれた紫陽花の花がキラキラと朝日に光る風景はなんとも形容しがたい・・・


 あじさいや 露におもたく たれるあさ

日中は暑くなりそう  6月16日朝


ボケ防止にとパソコンをはじめて5年、やっとブログまでたどり着きました。
ハンドルネーム山仙人で想像できるように老骨ですのでどこまでついていけるやら???

熊本県と境を接する九州山脈の真ん中「椎葉村」
民俗学者柳田国男が100年前に椎葉を訪問したときに最初に足を踏み入れた大銀杏の里松尾が山仙人の住処です。

椎葉のマチュピチュです。
棚田の景色が美しく四季折々の風情を見せてくれます。
yumeorinosato


これから椎葉の四季折々を紹介していきますのでよろしく・・・
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06/16: First Item

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プロフィール

  • 民俗学者柳田国男が椎葉を訪問したとき最初に足を踏み入れた大イチョウの里松尾が私の地区です ボケ防止にとパソコンをはじめてようやくブログまでたどり着きました。これから椎葉の四季を紹介していきますのでよろしく・・・

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